二見 颯一(ふたみ そういち)
演歌歌手の 二見 颯一(ふたみ そういち)が、第35回 日本ゴールドディスク大賞 で「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞した。
日本ゴールドディスク大賞は、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。
1987年に創設されて以来、ポップス、ロックから、クラシック、ジャズ、純邦楽まで多岐のジャンルを対象に各賞を選出している。
二見颯一は、2017年日本クラウンオーディションでグランプリを獲得し、2019年3月にシングル「哀愁峠」でメジャーデビュー。2020年4月には、2nd シングル「刈干恋歌」をリリース。
そして、先月、2021年2月10日には、最新シングル「修善寺の夜」 をリリースしたばかり。
伸びやかな歌声が“やまびこボイス”と称される、今注目の現役大学生演歌歌手。
二見颯一 受賞コメント
「第35回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞させていただき、大変光栄に思うとともに、今まで暖かい応援をしてくださった皆様、日々支えてくださるスタッフの皆様に感謝を申し上げます。
2019年のデビュー以降、多くの方と出会い、ステージを通して二見颯一の歌を聞いて少しでも元気と感動を届けたいという思いで歌ってきました。
これからも歌の道ひとすじに頑張ります!皆様本当にありがとうございました。
リリース情報
二見 颯一 「修善寺の夜」
シングル CD
2021年2月10日発売
CRCN-8387
¥1,227+税
日本クラウン
<収録曲>
(1) 修善寺の夜 (作詞:たきのえいじ/作曲:水森英夫/編曲:伊戸のりお)
(2) 若竹 (作詞:保岡直樹/作曲:水森英夫/編曲:伊戸のりお)
(3) 修善寺の夜 [オリジナル・カラオケ]
(4) 若竹 [オリジナル・カラオケ]
(5) 修善寺の夜 [一般用カラオケ(半音下げ)]
(6) 若竹 [一般用カラオケ(半音下げ)]