リンゴ・スター、2020年4月〜10月のステイホーム期間中に、ホームスタジオで録音された 5曲入 新作EP『Zoom In』2021年3月19日リリース! ポール・マッカートニー、ジョー・ウォルシュ、スティーヴ・ルカサー、ネイザン・イースト、レニー・クラヴィッツ、シェリル・クロウ ら オール・スター共演者との先行シングル『Here’s to the Nights』配信中! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

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リンゴ・スター、2020年4月〜10月のステイホーム期間中に、ホームスタジオで録音された 5曲入 新作EP『Zoom In』2021年3月19日リリース! ポール・マッカートニー、ジョー・ウォルシュ、スティーヴ・ルカサー、ネイザン・イースト、レニー・クラヴィッツ、シェリル・クロウ ら オール・スター共演者との先行シングル『Here’s to the Nights』配信中!

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RINGO STARR ”Zoom In”

リンゴ・スター

New CD(EP)『 Zoom In 』


★ リンゴ・スター の 5曲入 新作 EP!
★ 2020年4月〜10月のステイホーム期間中に、ホームスタジオで録音!
★ ポール・マッカートニー、ジョー・ウォルシュ、ルカサー らとの豪華共演!
★ オール・スター共演者との先行シングル『Here’s to the Nights』配信中!


リンゴ・スターの 新作 EP『Zoom In』が、2021年3月19日にリリース。

この EP は、2020年4月から10月にかけてのステイホーム期間中に、リンゴのホーム・スタジオで録音されたもの。

リンゴ・スターは、パンデミック中にタイトル曲の「ズーム・イン・ズーム・アウト」を書いたジェフ・ゾバー、ギターのロビー・クリーガーを含む、多くのソングライターやプロデューサーと共作した。

「ティーチ・ミー・トゥ・タンゴ」を書き、プロデュースしたサム・ホランダーは、ほぼ完成したトラックをリンゴに送り、そこにリンゴはヴォーカルと、それからもちろんドラムを追加した。

リンゴは、エンジニアのブルース・シュガーと「ウェイティング・フォー・ザ・タイド・トゥ・ターン」を共同で書き、それにトニー・チェンと彼の幅広いレゲエのルーツを加えた。

また、長年のオール・スター・バンドのメンバーであるスティーヴ・ルカサー と ジョセフ・ウィリアムズによって書かれた「ノット・イナフ・ラヴ・イン・ザ・ワールド」。

そして、ダイアン・ウォーレンが書いた「ヒアズ・トゥ・ザ・ナイト」の5曲を収録。

リンゴ・スター『Zoom In』 ユニバーサル ミュージック

先行シングルにもなっている「ヒアズ・トゥ・ザ・ナイト」には、ゲスト・シンガーとしてポール・マッカートニー、ジョー・ウォルシュ、コリーヌ・ベイリー・レイ、ベン・ハーパー、デイヴ・グロール、シェリル・クロウ、クリス・ステイプルトン、スティーヴ・ルカサー、ジェニー・ルイス、レニー・クラヴィッツ、コリーヌ・ベイリー・レイ、エリック・バートン、ヨーラ、そしてフィニアスらが参加している。

この曲に関してリンゴ・スターは、次のように語っている。

「ダイアンからこの曲を聴かされたとき、ぼくはその気持ちが気に入った。これはみんなが一緒に歌いたくなる曲で、それに大勢の素晴らしいミュージシャンたちが参加してくれたのは、本当に素晴らしいことだった。何とか年が明ける前にリリースしたいと思ったのは、この曲がとても困難だった一年を終えるのにふさわしい曲だと思えたからだ。だから、この曲はぼくたちが忘れたい夜と忘れられない友人たちに贈りたいと思っている。そして、2021年の平和と愛をみんなに願っているよ。」

このオール・スター共演者との先行シングル「ヒアズ・トゥ・ザ・ナイト」は、2020年12月18日から先行配信されている。

© Scott Robert Ritchie

リンゴは、レコーディングにあたり、ほんの数人ずつのミュージシャンをスタジオに招いた。

リンゴと共に集まったのは、ミュージシャンのネイサン・イースト(ベース)、スティーヴ・ルカサー(ギター)、ブルース・シュガー(シンセ・ギター)、ベンモント・テンチ(ピアノ)、チャーリー・ビシャラット(ヴァイオリン)、ジェイコブ・ブラウン(チェロ)、ジム・コックス(ストリングスとシンセ・ストリングス)などで、あらゆる予防策を講じて、今作は制作が進められた。


Ringo Starr – Here’s To The Nights (Official Video)


リリース情報

Ringo Starr ”Zoom In”
リンゴ・スター 「Zoom In」

CD (5曲入 EP)SHM-CD / Analog Vinyl / Digital
2021年3月19日リリース
UICY-15973
¥2,310 (税込)
USM JAPAN / UNIVERSAL MUSIC


収録曲

01 Here’s to the Nights ヒアズ・トゥ・ザ・ナイツ *先行配信曲
02 Zoom in Zoom Out ズーム・イン・ズーム・アウト
03 Teach Me To Tango ティーチ・ミー・トゥ・タンゴ
04 Waiting For The Tide To Turn ウェイティング・フォー・ザ・タイド・トゥ・ターン
05 Not Enough Love in the World ノット・イナフ・ラヴ・イン・ザ・ワールド

Produced by: Ringo Starr
Co-Produced, Recorded and Mixed by: Bruce Sugar
Recorded at: Roccabella West Beverly Hills, CA.
Mastered by: Chris Bellman at Bernie Grundman Mastering


パーソネル

Here’s to the Nights
Ringo Starr: Drums and Vocals
Steve Lukather: Guitar
Nathan East: Bass
Benmont Tench: Piano
Bruce Sugar: Synth Guitar
Jim Cox: String Arrangement and Synth Strings
Charlie Bisharat: Violin
Jacob Braun: Cello
Guest Vocals: Paul McCartney, Joe Walsh, Ben Harper, Dave Grohl, Sheryl Crow, Chris Stapleton,
Steve Lukather, Jenny Lewis, Lenny Kravitz, Corinne Bailey Rae, Eric Burton, Yola, and FINNEAS.
 
Zoom in Zoom Out
Ringo Starr : Drums percussion and vocals
Robby Krieger: Guitar
Jeff Silbar: Bass, Guitar
Benmont Tench: Piano, Organ
Amy Keys BGV
Windy Wagner BGV
 
Teach Me To Tango
Ringo Starr – Percussion, Vocals, 1 drum fill
Grant Michaels – Keyboards
Josh Edmondson- Guitar
Sean Gould – Guitar
Kavah Rastegar – Bass
Candace Devine – BGV
Zelma Davis – BGV
Charity Daw – BGV
James King – Horns
Blair Scinta – Drums
Hal Rosenfeld – Percussion
Sam Hollander – BGV
Produced by Sam Hollander
Co Produced by Grant Michaels
Mixed by Chris Dugan
 
Waiting For The Tide To Turn
Ringo Starr: Drums and Vocals
Nathan East: Bass
Bruce Sugar: Keyboards
Tony Chen: Guitar
Ed Roth: Hammond B3
Zelma Davis: BGV
 
Not Enough Love in the World
Ringo Starr: Drums,Percussion, vocals
Steve Lukather: Guitars BGV
Joseph Williams: Keyboards, BGV
Arrangement by Joseph Williams


リンゴ・スター ユニバーサルミュージック

リンゴ・スター オフィシャルサイト

リンゴ・スター YouTube



先行配信リリース

Ringo Starr ”Here’s To The Nights”
リンゴ・スター 「ヒアズ・トゥ・ザ・ナイツ」

Digital Single
2020年12月18日 配信
UNIVERSAL MUSIC


各配信サイト

リンゴ・スター ユニバーサルミュージック