リー・リトナー、活動60周年記念の初ギター・ソロ・アルバム「ドリームキャッチャー」! ギターの可能性に挑戦した多彩なサウンド! 往年のフュージョン・ギター・ファンも納得の名盤! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

MUSIC GUIDE


トップ・ボード

一覧を見る

リー・リトナー、活動60周年記念の初ギター・ソロ・アルバム「ドリームキャッチャー」! ギターの可能性に挑戦した多彩なサウンド! 往年のフュージョン・ギター・ファンも納得の名盤!

トップボードのバックナンバーはコチラ!

最下部にプレゼント情報あり!


Lee Ritenour ”Dreamcatcher”

リー・リトナー

New Album

『 ドリームキャッチャー 』


★ LAの伝説的なギタリストによる円熟のギタープレイ!
★ 50年間に及ぶキャリアで、初のギター・ソロ・アルバム!
★ ギター・ソロ・アルバムながら、様々な工夫で飽きない全14曲!
★ ナイロン弦、アコースティックからエレキまで、多彩なギターサウンド!
★ 1980年代 LA FUSION 系の爽やかなサウンドの曲も!
★ 往年のフュージョン・ギター・ファンも納得の名盤!


60年間に及ぶ輝かしいキャリアを通じて、ジャズ、ロック、ブラジル音楽などのあらゆるジャンルを網羅しながら自らの音楽の極限を超えて追及してきた LAの伝説的なギタリスト “リー・リトナー”初のギターソロ・アルバム『ドリームキャッチャー (Dreamcatcher) 』が12月4日に発売。

8歳の時からギター演奏をはじめ、60年間積み上げてきた円熟のギタープレイを通じて、この 2020年 コロナ禍の中、自らの想いや身の回りで起きている出来事から得たインスピレーションを繊細に表現した全14曲を収録。

長年に渡るキャリアを経て、歴史的な年となった2020年に生まれるべくして生まれた『ドリームキャッチャー』は、60年間途切れることのなかったリー・リトナーのギターへの絶大なる愛と情熱が具現化された1枚となっている。

リー・リトナーの活動初期である1977年に発表された代表曲『Morning Glory』をジャムセッション風に生まれ変わらせた『Morning Glory Jam』をはじめ、ディストーションギターでブルース風の『Abbot Kinney』、エレキギターを使った 1980年代の LA FUSION 系の爽やかなサウンドの『The Lighthouse』や「Couldn’t Help Myself」、デイヴ・グルーシンに捧げた甘くメローな「For DG」、ファンキーなスティール弦アコギ・ソロの「Storyteller」等、多彩なギターサウンドが楽しめ、ギター・ソロ・アルバムながら、様々な工夫がされており、飽きのこない全14曲となっている。

さらに、日本盤には、ボーナストラックして『More Stories…』と、初めてバリトンギターを使って作曲した『Thank You Dreamcatcher』の2曲を収録。

また、今回のアルバムのために用意されたバイオグラフィーとライナーノートを掲載した日本盤限定ブックレットも付属。アルバム『Dreamcatcher』に込められた思いや、各曲の制作された経緯などを知ることで、より深く今回のアルバムを楽しむことができる。

<使用楽器>
Yamaha NCX5
Gibson ’49 L5
Gibson Les Paul
Sadowsky SS-15
Xotic XSC3
Taylor(バリトンギター)
BOSS SY-1000(ギターシンセ)ほか


セルフ ライナー ノーツより抜粋

「このアルバムには 充分な多様性を持たせたいと感じました。というのも、私ですら、ソロ・ギターのアルバムを聴いていてずっと同じサウンドだと、いくら作品が素晴らしくても飽きてしまうので …。」 〜「More Stories…」〜

「このプロジェクトは、当初は正真正銘の「ソロ・ギター」のアルバムとしてスタートしました。つまり、完全に1本でいこう…と。でも、レコーディングを続けるうちに、Boss SY-1000 のギターシンセや Xotic XSC3 のエレキギター、Gibson の Les Paul、 Yamaha の NCX5、さらには Taylor の変則チューニングギターで遊びたい気持ちが我慢できなくなって しまって…。結局、Logic Pro で様々なサウンドやオーケストレーションを使った、20トラック以上のギター・ジャムセッションに仕上がってしまいました。」 〜「Couldn’t Help Myself 」〜


Lee Ritenour(リー・リトナー) ニューアルバム『ドリームキャッチャー』トレーラー動画

Lee Ritenour(リー・リトナー) 『ドリームキャッチャー』トレーラー動画(USA ver.)

Lee Ritenour – Dreamcatcher (Official Visualizer)


リリース情報

Lee Ritenour “Dreamcatcher”
リー・リトナー「ドリームキャッチャー」

アルバム CD
2020年12月4日発売
YCCW-10382
¥3,000円(本体価格)+税
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS


収録曲

01 Dreamcatcher
02 Charleston
03 The Lighthouse
04 Morning Glory Jam
05 Starlight
06 Abbot Kinney
07 Couldn’t Help Myself
08 For DG
09 Via Verde
10 Low & Slow
11 Storyteller
12 2020
13 More Stories…(日本盤ボーナストラック)
14 Thank You Dreamcatcher(日本盤ボーナストラック)


リー・リトナー YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS


リー・リトナー プロフィール

50年間に及ぶ輝かしいキャリアを通じて、ジャズ、ロック、ブラジル音楽などのあらゆる ジャンルに降り立ち、ロックンロールの世界を隅から隅まで網羅しながら自らの音楽の極 限を超えて追及し、1970 年代前半から活動を続けている米国ロサンゼルス出身のレジェン ド・ギタリスト。

これまでにアルバム45枚、グラミー賞ノミネート16回、ロサンゼルス・ ジャズソサエティ栄誉賞(2019年)、さらにはフランク・シナトラや、ピンク・フロイド 、B.B.キング、トニー・ベネット等のレジェンド・ミュージシャンのセッションに何千回 と参加。

1976 年 には自身のバンド「Gentle Thoughts」を結成。翌 77 年には初期の代表曲 『Captain Fingers』でメロディメーカーとしても一躍脚光を浴びる。

1986 年には Dave Grusin との共作『Harlequin』でグラミー賞を受賞。
その後は Bob James らと結 成した「Fourplay」でも活躍。

現在若手を発掘する音楽コンクール「Six String Theory」 を主催。


リー・リトナー オフィシャルサイト



読者プレゼント

twitter で、MUSIC GUIDE を フォロー&下記リンクのツイートをリツイートしていただいた方の中から、抽選で3名様に、リー・リトナー「ドリームキャッチャー」のギターピックをプレゼントさせていただきます。2021年1月4日 (月) まで!
(提供:YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS)

ツイートはコチラ!