ジミ・ヘンドリックス、ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」1位! 1970年、伝説のパフォーマンス「ライヴ・イン・マウイ」を、Blu-Ray と CD2枚に収録! 名演が50年の時を経てよみがえる! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

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ジミ・ヘンドリックス、ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」1位! 1970年、伝説のパフォーマンス「ライヴ・イン・マウイ」を、Blu-Ray と CD2枚に収録! 名演が50年の時を経てよみがえる!

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国内盤の発売日が、当初の2020年11月25日から、2020年12月9日に変更となりました。


Jimi Hendrix Experience ”Live in Maui”

ジミ・ヘンドリックス

2 CD + Blu-Ray(LIVE)

『 ライヴ・イン・マウイ 』


★ ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」1位!
★ 1970年7月30日にマウイ島で行われた2回のステージを完全収録した 2CD + BD!
★ ジミ・ヘンドリックス、ミッチ・ミッチェル、ビリー・コックスによる伝説の名演!


★ 現存するすべての未公開ライブ映像を Blu-Ray に収録!
★ 新作ドキュメンタリー『Music, Money, Madness… Jimi Hendrix in Maui』収録!


★ テープの復元とミックスは、長年ジミヘンのエンジニアだったエディ・クレイマー!
★ マスタリングは、バーニー・グランドマン!



ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」1位の ジミ・ヘンドリックス。

© Daniel Teheney

1970年7月30日に、ハワイのマウイ島で行われた伝説のパフォーマンス「ライヴ・イン・マウイ」が、Blu-Ray と CD2枚に完全収録され、2020年11月25日に発売となる。

Blu-Ray には、2回のパフォーマンスで現存するすべての未公開映像を収録するとともに、新作ドキュメンタリー『Music, Money, Madness… Jimi Hendrix in Maui』を収録。名演が50年の時を経てよみがえる。

ドキュメンタリー映像作品“Music, Money, Madness… Jimi Hendrix in Maui”から、「フォクシー・レディ」と「ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)」の映像が公開されている。

また、この歴史的コンサートで演奏された「ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)」の配信も開始されている。


The Jimi Hendrix Experience – Music, Money, Madness…Jimi Hendrix In Maui
(Film Excerpt)

Music, Money, Madness . . . Jimi Hendrix In Maui (Film Trailer)

The Jimi Hendrix Experience – Foxey Lady (Live In Maui, 1970)

The Jimi Hendrix Experience – Voodoo Child (Slight Return) (Live In Maui, 1970)


リリース情報

Jimi Hendrix Experience ”Jimi Hendrix in Maui”
ジミ・ヘンドリックス 『ライヴ・イン・マウイ』

2CD + Blu-Ray (3枚組) 完全生産限定盤
2020年11月25日発売 ⇒ 2020年12月9日
¥6,000+税(予価)
Sony Music Japan International

輸入 2CD+Blu-ray は 11月20日、輸入 3LP+Blu-ray は 12月4日発売予定。


国内盤の発売日が、当初の2020年11月25日から、2020年12月9日に変更となりました。



収録内容

Disc 1  1ST SHOW              
M1. チャック・ワインによるイントロダクション Chuck Wein Introduction (Live In Maui, 1970)
M2. ヘイ・ベイビー(ニュー・ライジング・サン) Hey Baby (New Rising Sun) (Live In Maui, 1970)
M3. 嵐の中に In From the Storm (Live In Maui, 1970)
M4. フォクシー・レディ Foxey Lady (Live In Maui, 1970)
M5. ヒア・マイ・トレイン A カミン Hear My Train A-Comin’ (Live In Maui, 1970)
M6. ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン) Voodoo Child (Slight Return) (Live In Maui, 1970)
M7. ファイア Fire (Live In Maui, 1970)
M8. 紫のけむり Purple Haze (Live In Maui, 1970)
M9. スパニッシュ・キャッスル・マジック Spanish Castle Magic (Live In Maui, 1970)
M10. ラヴァー・マン Lover Man (Live In Maui, 1970)
M11. 恋のメッセージ Message to Love (Live In Maui, 1970)

Disc 2 SECOND SHOW             
M1. ドリー・ダガー Dolly Dagger (Live In Maui, 1970)
M2. ヴィラノヴァ・ジャンクション Villanova Junction (Live In Maui, 1970)
M3. イージー・ライダー Ezy Ryder (Live In Maui, 1970)
M4. レッド・ハウス Red House (Live In Maui, 1970)
M5. 自由 Freedom (Live In Maui, 1970)
M6. ジャム・バック・アット・ザ・ハウス Jam Back at the House (Live In Maui, 1970)
M7. 直進 Straight Ahead (Live In Maui, 1970)
M8. ヘイ・ベイビー(ニュー・ライジング・サン)
   Hey Baby (New Rising Sun) / Midnight Lightning (Live In Maui, 1970)
M9. ストーン・フリー Stone Free (Live In Maui, 1970)

Disc 3 Blu-Ray
新ドキュメンタリー:“Music, Money, Madness… Jimi Hendrix in Maui”


ジミ・ヘンドリックス ソニーミュージック

ジミ・ヘンドリックス オフィシャルサイト

ジミ・ヘンドリックス YouTube



メーカー資料より

そのキャリアを通じてよく語られるジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのマウイ来島。その新作ドキュメンタリー『Music, Money, Madness… Jimi Hendrix in Maui』が完成。

ドキュメンタリー映像では、何かと問題の多かったマネージャー、マイケル・ジェフリーが制作し不運な運命をたどる映画『レインボウ・ブリッジ』の撮影にジミ・ヘンドリックス達はどう巻き込まれていったのか、その様子もまとめられた。

この新たなドキュメンタリーに加え、7月30日の午後に行なわれた2回のパフォーマンスで現存するすべてのショットを、16ミリのカラー映像、並びにステレオ及び5.1サラウンド・ミックスで収録した Blu-Ray として、2020年11月25日に発売。

パッケージには、7月30日の2回のパフォーマンスを2枚組 CD(LPでは3枚組)に収めた『ライヴ・イン・マウイ』も含まれる。

この音源についてはジミ・ヘンドリックスのエンジニアを長年務めたエディ・クレイマーが新たにテープの復元とミキシングを、バーニー・グランドマンがマスタリングを手がけた。

1970年の半ば、ジミ・ヘンドリックスは、ミッチ・ミッチェル(ドラム)、ビリー・コックス(ベース)とともに『エレクトリック・レディランド』に続くアルバムの制作を開始。全米のフェスティバルやアリーナ会場でのヘッドライナーを務める一方で、マンハッタンのグリニッジ・ヴィレッジにエレクトリック・レディ・スタジオを設立する。

最新鋭の録音機材を備えたスタジオにはすでに莫大な費用が投じられていた。マネージャーのマイケル・ジェフリーはワーナー・ブラザーズに掛け合い、スタジオ完成に必要な残りの費用50万ドルの前払金を調達。

その同じミーティングでジェフリーはワーナー・ブラザーズのエグゼクティブから、マウイ島で撮影する『レインボウ・ブリッジ』なる映画への資金出資も取り付けた。見返りとして約束されたのは、ジミ・ヘンドリックスのスタジオ録音の新曲から成るサウンドトラック・アルバムの権利。

あれから50年、その全貌が遂に明らかにされる。

アンディ・ウォーホルの従者であるチャック・ワインが監督を務め、『イージー・ライダー』に着想を得たというこの作品。ジェフリーが描こうとしたのは、悟りを開いた世界とそうでない世界を結ぶ“虹の橋(レインボウ・ブリッジ)”だ。

サーフィン、ヨガ、瞑想、太極拳を織り交ぜたシーンを、脚本なしで、プロの役者も使わずに撮影するという構想だった。が、結果はヒッピー文化がこれでもかと脈略なく寄せ集められたにすぎず、ジェフリーは資金繰りに不安を感じ始めていた。

エクスペリエンスはホノルルのH.I.C.アリーナで1970年8月1日にコンサートが予定されていた。映画の中でヘンドリックスをある程度フィーチャーせねばならないチャック・ワインは、ハレアカラ休火山の裾野で誰でも自由に参加できる“色と音による振動的実験” を行ない、それを撮影する策を講じた。ジミ・へンドリックスのフリー・コンサートの噂はあっというまに広まり、何百人もの興味本位のマウイっ子たちがオリンダのボールドウィン牧場に集まった。

その場凌ぎのステージが建てられ、オーディエンスは星座ごとに場所が割り振られた。パフォーマンス自体は大成功だった。3人の演奏はパワーの極みにあり、息を飲むような大自然をバックに2回のセットが滞りなく展開された。

マウイのパフォーマンスを終えたヘンドリックスはニューヨークに戻り、エレクトリック・レディ・スタジオでの仕事をすぐに再開。その後、『レインボウ・ブリッジ』のプロジェクトにはノータッチだった。

8月末、ワイト島でのフェスティバルのヘッドライナーを皮切りに、ヨーロッパ・ツアーが始まる。ところが1970年9月18日、突然彼は帰らぬ人となる。
1971年に発売されたジミ・ヘンドリックスの死後初となるアルバム『クライ・オブ・ラヴ』は、広く一般と評論家を喜ばせるヒットとなり、高い評価を得た。そこでジェフリーが次にリリースしたのが『レインボウ・ブリッジ』とそのサウンドトラックだ。

しかし、ヘンドリックスの名前にも関わらず、映画は大ゴケに終わった。
むしろ多くの者はコンサート映画を観に行くつもりで映画館に足を運び、大いに困惑したのだ。お目当のヘンドリックスのコンサート・シーンは、でたらめに編集されたわずか17分。ようやく最後のカットに登場し、映画のせめてもの救いになっている。

マウイでのパフォーマンスのオリジナル・レコーディングに技術的な問題があったため、映画に使用できるようにミッチ・ミッチェルは1971年、エレクトリック・レディ・スタジオでドラム・トラックをすべて録音し直し、オーバーダブで重ねている。

エディ・クレイマーはその時の様子をこう語る。

「オーバーダブ作業でのミッチの仕事ぶりはすごかった。最初のテイクで録れなかったとしても、間違いなく2度目のテイクで仕留めてみせていた。既に叩いたドラムパートを完璧に再現する彼の能力にはびっくりだったよ。録音の問題は時速80キロ近い風だ。なんてったって火山の真横で撮影してたからね。でもミッチは何が何でも修復してみせるという気概だった。ジミが死んで、僕はしばらくテープが入ったクローゼットを開けられずにいたんだ。ミッチは英国人らしい“やればなんでも出来る” という態度で頑張ってくれた。オーバーダブでドラムを重ねるだけなら誰でも出来るだろう。でもそれが分からないように出来るのはマジックだ。彼はすべての曲を知り尽くしていた。素晴らしいミュージシャンとしての、そしてジミと対等かつ協力的パートナーとしてのミッチの感性のなせる技だよ。」

死後に発表された『レインボウ・ブリッジ』のサウンドトラックはミッチ・ミッチェル、エディ・クレイマー、ジョン・ジャンセンが制作にあたり、「ドリー・ダガー」や「ヘイ・ベイビー(ニュー・ライジング・サン)」といった代表曲が収められた秀逸の1枚だった。しかし、マウイのコンサートからの音源が含まれなかったことは、アルバム購入者のさらなる当惑を招いたかもしれない。

ジョン・マクダーモット監督、ジェイニー・ヘンドリックス、ジョージ・スコット、ジョン・マクダーモット制作『Music, Money, Madness… Jimi Hendrix In Maui』は、これまで未公開だったオリジナル映像に加え、ビリー・コックス、エディ・クレイマー、ワーナー・ブラザーズのエグゼクティブ、『レインボウ・ブリッジ』のキャスト、そして監督チャック・ワインら、当時の関係者ならびに主要プレイヤーたちとの新たなインタビューを満載。彼らの口から語られるのは、史上稀に見る論争を呼んだインディペンデント映画の“真実” のストーリーだ。

そしてジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの幻の2ステージがCD『ライヴ・イン・マウイ』で完全再現された。

「フォクシー・レディ」「紫のけむり」「ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)」といったコンサートでのお気に入りから、ヘンドリックスが向かおうとしていた新たな方向性を示す当時未発表の「ドリー・ダガー」や「自由」なども含まれている。

尚、CD2枚とBlu-rayで3枚組になる日本盤『ライヴ・イン・マウイ』は11月25日発売予定(輸入 2CD+Blu-ray は 11月20日、輸入 3LP+Blu-ray は 12月4日発売予定)。

「冒険が大好きだったジミにとってハワイでの滞在は冒険に事欠かなかった。そしてハワイは彼が大好きだった場所よ」

と、ジェイニー・ヘンドリックスは言う。

「『レインボウ・ブリッジ』とこれらのレコーディングの背景を知るほどに、奇妙なことを素晴らしいものに変えてしまうジミの尋常じゃない能力が浮き彫りになる。今回の商品化でジミの天才性により迫る作品になったことを、私たちもとても嬉しく思っています。」


© Daniel Teheney

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