RINA
RINA (リナ)
Debut Album 『RINA』
★ 若き天才! 大注目のジャズ・ピアニストのデビューアルバム!
★ 世界的に活躍するジャズピアニストの小曽根真が惚れた実力と才能!
★ トリオ曲のドラムは、ジェローム・ジェニングス!
★ ピアノソロ 2曲、トリオ 7曲の 全9曲 収録!
★ 心地よい、オススメのアルバム!
「トラディショナルなジャズを自在に楽しめる実力をベースに、
自由奔放な独自の世界観を表現できるピアニスト」
ーー 小曽根 真
世界的に活躍するジャズピアニストの小曽根真が、国立音楽大学在学中からその才能を高く評価し、バークリー音楽大学を経てニューヨークで活躍するジャズ・ピアニスト RINA。世界デビューアルバム『RINA』が 9月2日に発売。
デビューアルバム『RINA』は、彼女の魅力を最大限引き出すために世界的なピアニストであり、師である小曽根真がプロデュースを務める。
ドラムスにはクリスチャン・マクブライド・トリオ、クレイグ・ハンディ、ポーラ・ウェストのドラマーを務めるジェローム・ジェニングス。
ベースには中村恭士と、ニューヨーク・ジャズシーンでもトップクラスの2人のミュージシャンが RINA をサポート。
ピアノソロが 2曲、トリオが7曲の 全9曲を収録した、心地よいアルバム!
「無添加のJAZZ,無添加のPIANO」
小曽根真が国立音大在学中からその才能を高く評価し、バークリー音大を経て、ニューヨークで活躍するピアニスト RINAが,満を持してリリースする世界デビュー作。この『RINA』は、日本のジャズ・レコード界に永らく君臨してきた黄金律には目もくれずに作られている。スタンダードも、オマージュも、目を見張るゲストも…ない。彼女の表現手法の一つであるトリオをメインに,2015年に渡米してから研鑽の末に得られたピュアなジャズ・ピアノ表現のみを収録している。
「エリス・マルサリス・インターナショナル・ジャズ・コンペティション2018」で第2位を受賞するなど本場での評価も著しいRINAが,デビュー作にもかかわらず余分なものを加えず音楽だけで勝負するという大胆な挑戦を果たした作品。それを後押しし,さらなる高みへと昇らせた小曽根のプロデュースが,無添加のジャズ,無添加のピアノがいまなぜ必要なのかを我々に教え,届けてくれる。
雑誌「JAZZ JAPAN」編集長・三森隆文
リリース情報
RINA 「 RINA 」
アルバム CD
2020年9月2日発売
YCCS-10089
¥2,800円(本体価格)+税
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS
収録曲
M-1 Tale Of Small Wishes(*)
M-2 Shadows Of The Mind
M-3 Journey
M-4 With You, Always
M-5 Foxglove
M-6 Eternal Eyes
M-7 J.J’s Painting
M-8 Run And Rise
M-9 Hope(*)
(*)ピアノ・ソロ曲
RINA プロフィール
埼玉県出身、現在アメリカ、ニューヨークを拠点に活動。
国立音楽大学ジャズ専修1期生として入学しジャズピアノを小曽根真に師事。2018年バークリー音楽大学を卒業。2018年エリス・マルサリス国際ジャズ・ピアノ・コンペティション2018にて13カ国/160人以上の参加者の中から7人のファイナリストに選ばれ第2位受賞、並びに最優秀作曲賞を受賞した。
米CBSの人気テレビ番組「ザ・レイトショー・ウィズ・スティーブン・コルベア」にてジョン・バティステのバンドの一員に抜擢され3日間連続出演。オバマ大統領夫人のミシェル・オバマをゲストに迎え演奏を披露した。
2020年小曽根真プロデュースとなるファーストアルバム『RINA』で全世界デビュー。
〜略歴〜
2016 母校バークリー音楽大学よりジャズ・パフォーマンス·アワード受賞
2018 エリス・マルサリス国際ジャズ・ピアノ・コンペティション第2位受賞
2018 エリス・マルサリス国際ジャズ・ピアノ・コンペティションより “ザ・ニュー・ジャズ・エージェンシー・チコ・アンド・ルーペ・オファリル·アワード最優秀作曲賞” 受賞
2018 ボストン・ミュージック・アワード2018よりジャズ・アーティスト・オブ・ザ・イヤーにノミネート
2019 セブン・ヴァーチャル・ジャズ・クラブ・コンテスト世界第3位受賞