The Rolling Stones ザ・ローリング・ストーンズ
ザ・ローリング・ストーンズ が、本日、4月23日(日本時間 4月24日 午前1時)に新曲「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン(Living In A Ghost Town)」を世界同時配信リリース。
日本時間午前3時には、オフィシャル・ビデオも公開された。
オリジナルとしては、2012年の「ドゥーム・アンド・グルーム」と「ワン・モア・ショット」以来、8年ぶりとなる新ミック・ジャガー/キース・リチャーズ作品で、以前から新作のアルバム用にロス、ロンドンでレコ―ディングしていた楽曲。ロックダウンが始まってからは、個別に作業して完成させ、今回、全世界に向けて発信することとなった。
尚、「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」は、5月29日に 、UNIVERSAL MUSIC STORE 限定で、CDシングルが発売され、6月26日に、UNIVERSAL MUSIC STORE 限定で、10インチ・パープル・カラー・ヴィニール、そして一般店では、10インチのオレンジ・カラー・ヴィニールが発売予定となっている。
トレイラー
オフィシャル ビデオ
メンバーからのメッセージ
ミック・ジャガー(ヴォーカル/ハーモニカ/ギター/バッキング・ヴォーカル)
ロックダウンの前に、ストーンズはスタジオで新曲をレコーディングしていた。その中に、いま現在の状況に共鳴するような曲があったんだ。だから、それぞれが個別に作業してこの曲を仕上げた。その曲がこの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」だ。気に入ってもらえると嬉しいよ。
キース・リチャーズ(ギター/バッキング・ヴォーカル)
長い話を短く説明しよう。この曲は1年以上前にLAでレコーディングしていた。以前から作業しているニュー・アルバムに入る予定の曲だった。そしてこの事態になって、ミックと、あの曲を早急に仕上げて出そうということになった。そういうことで「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」をリリースすることになった。みんな、気をつけてくれよ!
チャーリー・ワッツ(ドラム)
この曲を仕上げるのは楽しかった。現状を表わしていると思うし、聴く人もそう感じてくれるといいなと思っている。
ロニー・ウッド(ギター/バッキング・ヴォーカル)
この数週間、多くの人たちからメッセージをもらっている。本当にありがとう。君たちが音楽を楽しんでくれているということは、俺たちにとって、すごく大事なことなんだ。今日は皆に新曲を届けるよ。楽しんでもらえるといいな。頭に残る特徴的なメロディの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」だ。
配信 リリース情報
The Rolling Stones ”Living In A Ghost Town”
ザ・ローリング・ストーンズ 「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」
Digital Single
2020年4月23日(日本時間 4月24日 午前1時)世界同時配信リリース
UNIVERSAL MUSIC
パッケージ リリース情報
The Rolling Stones ”Living In A Ghost Town”
ザ・ローリング・ストーンズ 「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」
CD シングル(日本盤のみ、UNIVERSAL MUSIC STORE 限定商品)
2020年 5月29日発売
PDCT-5009
¥1,000円+税
UNIVERSAL MUSIC
The Rolling Stones ”Living In A Ghost Town”
ザ・ローリング・ストーンズ 「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」
10インチ・パープル・カラー・ヴィニール(日本盤のみ、UNIVERSAL MUSIC STORE 限定商品)
2020年 6月26日発売
PDJT-1026
¥2,200円+税
UNIVERSAL MUSIC
The Rolling Stones ”Living In A Ghost Town”
ザ・ローリング・ストーンズ 「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」
10インチ・オレンジ・カラー・ヴィニール(日本盤のみ)
2020年 6月26日発売:
UIJY-75167
¥2,200円+税
UNIVERSAL MUSIC