最新作『サンクス・フォー・ザ・ダンス』から、「ザ・ヒルズ」のビデオが 本日 4月21日公開! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

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最新作『サンクス・フォー・ザ・ダンス』から、「ザ・ヒルズ」のビデオが 本日 4月21日公開!

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Leonard Cohen レナード・コーエン

レナード・コーエン「ザ・ヒルズ」のビデオが、本日、4月21日に公開された。

死後にリリースされたアルバム『サンクス・フォー・ザ・ダンス』からの心打つ1曲。デイリー・メイル紙は「壮大な預言のようである。『フューチャー』がそうであったように」と絶賛。スコッツマン紙も「モリコーネのスコアを彷彿とさせるワイドスクリーン」な世界観のアレンジだと賞賛した。

「ザ・ヒルズ」のビデオ監督はヴィンセント・ヘイコック。未知なる旅の旅人を演じるのはフランスの名優 イザック・ド・バンコレ。
深い厭世観とともに世を憂い、過ぎた過去に想いを寄せつつ、テキサスの街をさまようバンコレ演じる主人公。あの見覚えある中折れ帽をかぶる姿に、一瞬、その音楽の背後にいる“彼”の姿が重なり合う。
謎めいたヴィジュアルによるメタファーに覆われた「ザ・ヒルズ」のビデオは、『サンクス・フォー・ザ・ダンス』に収録された中で、コーエンが唯一作詞と作曲をしたこの歌への、美しくシネマティックなトリビュートである。

イザック・ド・バンコレ

この曲の始まりは2006年で、その時は「Book of Loging」と題された曲の草案に過ぎなかった。やがて歌詞とアレンジが施され「ザ・ヒルズ」となり、当初は遺作となった『ユー・ウォント・イット・ダーカー』に収録される予定だった。

しかしながら、そうならず、最終的に死後リリースされた『サンクス・フォー・ザ・ダンス』に収録された。作詞作曲はレナード・コーエン。プロデュースにはアダム・コーエンとパトリック・ワトソンが共同であたっている。

2019年にリリースされた『サンクス・フォー・ザ・ダンス』は、現代史上にその名を今もって残すカルチャー・アイコンである故人が残した、宝のような新曲のコレクションだ。
プロデューサーのアダム・コーエン、そしてレナードを慕う友人、音楽仲間達が集まり、彼がスタートさせた作業を支え、終了する作業にあたった。こうして出来上がったアルバムは、いまも世界中のリスナーの心に影響と感動を与え続けている。


ザ・ヒルズ」(三浦久 訳詞より 一部抜粋)

私は山頂までは行けない
世界の機構は壊れている
私が生きているのはクスリのおかげ
そのことは神に感謝している
私の獣は吠える
私の天使はうろたえる
でも私は許されていない
弱音を吐くことを
誰かがそのことで
付け込むかもしれないから
私の心は図らずも傷付く



アルバム制作の背景を探る映像『サンクス・フォー・ザ・ダンス物語』公開中!(日本語字幕付)


商品概要

Leonard Cohen ”Thanks for the Dance”
レナード・コーエン 『サンクス・フォー・ザ・ダンス』

2019年12月04日発売
SICP-6238
¥2,640 (税込)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

<収録曲>
M-1.ハプンズ・トゥ・ザ・ハート
M-2.ムーヴィング・オン
M-3.ザ・ナイト・オブ・サンティアゴ
M-4.サンクス・フォー・ザ・ダンス
M-5.イッツ・トーン
M-6.ザ・ゴール
M-7.パペッツ
M-8.ザ・ヒルズ
M-9.リッスン・トゥ・ザ・ハミングバード

購入・ストリーミング

CD『サンクス・フォー・ザ・ダンス』ソニー・ミュージック