NHK 連続テレビ小説『エール』サントラ
3月30日(月) から NHK総合でスタートする、連続テレビ小説『エール』のオリジナル・サウンドトラックが、5月27日（水）に、日本コロムビアより発売される。
連続テレビ小説 『エール』は、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」、「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」、「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などスポーツシーンを彩る応援歌や、 戦後人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」、「鐘の鳴る丘」、 「長崎の鐘」、「イヨマンテの夜」など、 数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルにしたドラマ。
音楽とともに生きた夫婦の物語を描いており、その音楽は、 多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史が手掛けている。
番組情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日 (月) スタート
NHK総合テレビ 午前8時～（ほか）
出演者：窪田正孝(古山裕一 役)、 二階堂ふみ(関内音 役) ほか
リリース情報
連続テレビ小説 「エール」 オリジナル・サウンドトラック
アルバム CD
2020年5月27日発売
COCP-41137
￥3,000＋税
日本コロムビア
音楽：瀬川英史
岩手県盛岡市生まれ。 1986年CM音楽の作曲家として活動開始、 現在までに2500本以上のCM音楽を手掛ける。
アメリカ、 フランス、 イギリス、 インド、 ブルガリア等海外録音の経験も多数。
サウンド＆レコーディングマガジン誌に「CM音楽の作り方」(現在終了)という連載や、 「コンポーザーが教える作曲テクニック99」等の執筆活動にも積極的に取り組む。
近年は劇伴作曲家としての活動の場を広げている。 2012年、 サウンドトラックを担当したフランス短編映画「Le Dernier Jour de l’Hiver」がフランス国立映画祭イエール・レ・パルミエで最高音楽賞受賞。
NHKでは、 NHKスペシャル「神の数式」「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」「アインシュタイン 消えた“天才脳”を追え」
