ピンク・フロイド、『狂気』50周年記念盤 3アイテムが 3月24日と 4月19日に発売! 1974年のライヴ音源 2曲と、2023年 最新リマスター音源 2曲が公開中!『狂気-50周年記念盤デラックス・ボックス・セット』『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』に、日本独自企画の 15大特典付 SACD マルチ・ハイブリッド! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

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ピンク・フロイド、『狂気』50周年記念盤 3アイテムが 3月24日と 4月19日に発売! 1974年のライヴ音源 2曲と、2023年 最新リマスター音源 2曲が公開中!『狂気-50周年記念盤デラックス・ボックス・セット』『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』に、日本独自企画の 15大特典付 SACD マルチ・ハイブリッド!


PINK FLOYD ピンク・フロイド

ピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』のリリース50周年を記念した限定デラックス・ボックス・セットが2023年3月24日にリリースされることが発表されているが、1974年11月のウィンター・ツアーでの英ウェンブリー・アリーナ公演での『狂気』全曲演奏を収録したライヴ盤『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』より、「アス・アンド・ゼム」のライヴ音源が公開されている。

また、3月1日には、名盤『狂気(The Dark Side Of The Moon)』全米発売50周年を記念して同日、ボックス・セットより「生命の息吹き/Breathe (In The Air)」の2023年リマスター・ライヴ音源が公開された。

『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』(The Dark Side Of The Moon – Live At Wembley Empire Pool, London, 1974)はアルバム『狂気』発売後、“完成形”となった『狂気』をライヴ演奏で体感できるもので、最高のライヴ・パフォーマンスとして語り継がれている名演中の名演。
 
デラックス・ボックスに収録されるほか、今回、初めて単体のアルバムとしてもリリースされる。
 
音源としては、2011年のボックスセットなどにも収録されたことはあったが、今回、新たにジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、『狂気』アルバム・ジャケットの原画を使用したアートワークで新装、近年のピンク・フロイド・サウンドを司るアンディ・ジャクソンによってマルチ・トラックからのミックス、2023年最新リマスターが施され、晴れてピンク・フロイドの永遠のカタログの一翼を担うことになった。
 
日本盤は、CDは日本のみ紙ジャケット仕様、LPは日本独自デザイン巻き帯付き(輸入盤国内仕様)、2枚の特典ポスターを封入。

『狂気』50周年を記念した限定デラックス・ボックスは、2023年最新リマスターCDとLP(+オリジナルLPの2種類のポスターと2種類のステッカー復刻)、『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』CDとLP(+2種類のポスター封入)、7インチ・シングル2枚「マネー/望みの色を」と「アス・アンド・ゼム/タイム」をHarvestオリジナル・スリーブに入れて復刻、史上初の『狂気』Atmosミックス、及び5.1ch&HDオーディオを収録したBlu-rayとDVD、『狂気』オリジナル盤の76ページ楽譜集と1973年にロンドン・プラネタリウムで行われた『狂気』試聴会パンフレットおよび招待状のレプリカ復刻、そして、1972年―1975年の全英・全米ツアーからレア・未発表写真を収録した160ページ・ハードカバー本をLPサイズの豪華ボックスに収録。

50周年を記念してピンク・フロイドが総力を傾ける『狂気』の進化した最新型、そして、パッケージとしては最終型ともいえる、重量感溢れる究極の豪華デラックス・ボックス・セットとなっている。

尚、このボックスボックスセットは完全生産限定のため、日本への割り振り分がなくなりしだい終了となるため、早めの予約が必須。

また、『狂気』50周年記念として、日本のファンのためだけの奇跡のスペシャル企画も実現。
 
『原子心母(箱根アフロディーテ50周年記念盤)』に続く、日本独自企画盤として『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が2023年4月19日に発売される。
 
2021年に海外 Analogue Productions からリリースされた『狂気』の SACD Hybrid Multi Channel のマスターを使用した初の日本盤で、7インチ紙ジャケットに1972年の2度目の来日公演時のフォトブックや貴重な復刻アイテム含む<15大特典>が封入される。

『狂気』50周年記念盤としてリリースされるのは下記3タイトル。

<『狂気』50周年記念盤>
● 3/24 発売 『狂気-50周年記念盤デラックス・ボックス・セット』
● 3/24 発売 『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』
● 4/19 発売 『狂気-50周年記念 SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』<日本独自企画、15大特典付>

史上最も象徴的で影響力のある作品のひとつであるピンク・フロイド『狂気』は、全世界で5000万枚以上の売り上げを誇り、全米チャートで741週(15年間)連続ランクインし、ギネス記録も打ち立てた歴史的名盤。

この組曲の初期のヴァージョンを彼らが初めて演奏したのは、レコーディングの始まる数ヶ月も前のロンドンのレインボー・シアターだった。

その後ライヴ・パフォーマンスを通じて練り上げられていき、発売1年前の1972年3月の日本公演でも披露。8作目のスタジオ・アルバム『狂気』は1973年3月1日にアメリカ(最高位1位)、3月16日にイギリス(最高位2位)、4月21日に日本でリリースされた(日本ではオリコンチャート最高位2位を記録)。

2023年3月で発売50周年を迎え、今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し続けている。



Breathe (In The Air) (Live at Wembley 1974) (2023 Master) 「生命の息吹き」

Us And Them (Live at Wembley 1974) (2023 Remaster)「アス・アンド・ゼム」

Today, Breathe (In The Air) [Live at Wembley 1974] 2023 master is released

Brain Damage (2023 Remaster)「狂人は心に」

The Great Gig In The Sky (2023 Remaster)「虚空のスキャット」

Pink Floyd – The Dark Side of the Moon 50th Anniversary (Unboxing Video)
『狂気』デラックスボックス開封動画



『狂気』50周年記念盤 3タイトル リリース情報


<デラックス・ボックスセット>

PINK FLOYD ”The Dark Side Of The Moon -50th Anniversary Box Set”
ピンク・フロイド 『狂気-50周年記念盤ボックス・セット』【輸入盤】

BOX-SET
2023年 3月24日 発売
19658713451
オープンプライス

ボックスボックスセット 収録内容・予約


<ライヴ盤>

PINK FLOYD ”THE DARK SIDE OF THE MOON – LIVE AT WEMBLEY EMPIRE POOL, LONDON, 1974″
ピンク・フロイド 『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』

CD / LP
2023年 3月24日 発売
CD:SICP-6509  2,750円
LP:SIJP-139  4,400円
Sony Music Labels

ライヴ盤 収録内容・予約


<日本独自企画盤>

Pink Floyd ”The Dark Side Of The Moon-Hybrid Multi-ch Edition-“
ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』【完全生産限定盤】

CD(SA-CD MULTI HYBRID)
2023年 4月19日 発売
SICP-10143
6,600円
Sony Music Labels

※ 7インチ紙ジャケット仕様(日本盤クアドラフォニック“金帯”を復刻)
※ SA-CD MULTI HYBRID:アルバム『狂気』(CD層は通常CD機器で再生可能)
※ 15大特典

<収録曲>
01 スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me
02 生命の息吹き/Breathe (In The Air)
03 走り回って/On The Run
04 タイム/Time
05 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky
06 マネー/Money
07 アス・アンド・ゼム/Us And Them
08 望みの色を/Any Colour You Like
09 狂人は心に/Brain Damage
10 狂気日食/Eclipse

日本独自企画盤 収録内容・予約


『狂気』50周年 特設サイト


日本独自企画盤 特設サイト


ピンク・フロイド ソニーミュージック

ピンク・フロイド オフィシャルサイト






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