森 進一
昭和41年(1966年)6月に「女のためいき」でデビュー。「港町ブルース」「おふくろさん」「襟裳岬」「冬のリヴィエラ」…など数々の大ヒットを連発し、記録にも記憶にも残る歌手、森 進一。
本日、7月13日には、最新シングル「さわりは名調子」がリリースされた。
今作は、2020年にリリースされ、いまだロングセールスを続けている「昭和・平成・令和を生きる」以来、約2年ぶりとなるオリジナルの新曲。
没後15年を迎える稀代のヒットメーカー・阿久悠が、森進一のために遺した未発表作品に、森進一 自身が曲を付けて制作された、通算128枚目のシングル。
表題曲「さわりは名調子」は、「♪なんだ なんだよ」のフレーズが耳に残りやすい軽快なタッチのメジャー調で、誰もが気軽に口ずさめる「森ぶし」全開の演歌作品。カラオケユーザーにもお薦めの曲。
そして、カップリング曲の「旧友」は、対照的に往年の「森進一カラー」満載のしみじみ聴かせる楽曲。こちらも、阿久悠の未発表詞に、森がメロディを付けた。
リリース情報
森進一 「さわりは名調子」
シングル CD / CT / Digital
2022年7月13日 発売
VICL-37644
¥1,350
Victor Entertainment
<収録曲>
1 さわりは名調子 (作詞:阿久 悠、作曲:森 進一、編曲:猪股義周)
2 旧友 (作詞:阿久 悠、作曲:森 進一、編曲:猪股義周)
3 さわりは名調子 (オリジナル・カラオケ)
4 旧友 (オリジナル・カラオケ)