昨年9月23日ZEPP TOKYOで衝撃のデビューライブを飾った、寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本らによる6名からなるスーパーバンド「カーリングシトーンズ」、オリジナルアルバムが、11月27日に発売! 全国5カ所のホールツアーも発表!
カーリングシトーンズ
(寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本)
「氷上のならず者」は、メンバーそれぞれが2曲ずつ作曲し、彼ら自身のルーツミュージックをふんだんに盛り込んで、全員50代というキャリアから放つ、その詩の世界観は、ある種のレクイエムから日常生活にまつわる悲哀やそこから明日への希望を歌うアンセムまで多彩であり、全12曲のロックナンバーを全員が歌唱するという前代未聞のアルバムとなっている。もちろん、楽器もメンバーが楽曲ごとに持ち回りながら演奏するという唯一無二のスタイルだ。
また、全国ホールツアーも同時に発表され、初日の12月23日東京国際フォーラムホールAからスタートし、来年1月28日名古屋国際会議場センチュリーホールまで5公演。
さらに、今週末の10月14日から、チケットプレオーダーで瞬時に売り切れ、プレミアムチケットとなったそのデビューライブの模様が5日間限定で全国の映画館にてついに解禁お披露目上映されることとなった。
リリース情報
2019年11月27日(水)
1st.アルバム『氷上のならず者』
ドリーミュージック
初回限定盤/紙ジャケット仕様(CD+DVD)
4,500円(+TAX)MUCD-8146/7
通常盤(CD)
3,000円(+TAX)MUCD-1439
収録曲
CD
01.スベり知らずシラズ
02.何しとん?
03.俺たちのトラベリン
04.わかってさえいれば
05.マホーのペン
06.キャラバン
07.タイムテーブル
08.B地区
09.出会いたい
10.Oh! Shirry
11.夢見心地あとの祭り
12.涙はふかない
DVD
- 2018年カーリングシトーンズ デビューライブ記者会見 映像
- オリジナル映像『カーリング場にシトーンズがやって来るワァ!ワァ!ワァ!』
- Music Video『涙はふかない』
- 特別メイキング映像
ライブツアー
カーリングシトーンズTOUR 2019-2020「やったぁ!明日はシトーンズだ!」
東京公演
12月23日(月曜日)東京国際フォーラムホールA
17:30開場/18:30開演
INFO: ホットスタッフ・プロモーション http://www.red-hot.ne.jp
03-5720-9999
熊本公演
1月11日(土曜日)熊本城ホール メインホール
17:15開場/18:00開演
INFO: BEA http://www.bea-net.com 092-712-4221
大阪公演
1月13日(月/祝)大阪・オリックス劇場
17:15開場/18:00開演
INFO: キョードーインフォメーション http://www.kyodo-osaka.co.jp 0570-200-888
広島公演
1月14日(火曜日)広島文化学園HBGホール
17:45開場/18:30開演
INFO: YUMEBANCHI(広島)https://www.yumebanchi.jp 082-249-3571
名古屋公演
1月28日(火曜日)名古屋国際会議場センチュリーホール
17:45開場/18:30開演
INFO: ジェイルハウス https://www.jailhouse.jp 052-936-6041
*全公演:
全席指定 8,000円(税込)
[年齢制限:3歳以下入場不可、4歳以上チケット必要]
PG発売日:11月23日(土曜日) *お一人様4枚まで
企画・制作:カーリングシトーンズ製作委員会 / 協力:ドリーミュージック
<カーリングシトーンズ:プロフィール>
寺岡シトーン(Vo.G.B.KEY.)
奥田シトーン(Vo.G.B.Dr.)
斉藤シトーン(Vo.G.B.Dr.)
浜崎シトーン(Vo.G.KEY.)
キングシトーン(Vo.G.B)
トータスシトーン(Vo.G.Dr.)
昨年のデビューライブにシークレットゲストとして登場した世良公則は、今回の発表に際し「仲のいいミュージシャン同士がバンド組んで、レーベルや事務所の枠を越えて、アーティストファーストで作品やライブを演るということは、’70’80年当時、我々の時代は、ロックシーンも成熟していなかった事もあり、それはとても難しかった。しかし、時を経て、2018年、カーリングシトーンズは、それを自らの意志で現実のものとしてみせた。ようやく僕の理想とした時代が、やってきた気がして、ゾクゾクした。本気で音楽を楽しめる今、また、カーリングシトーンズ、彼らと一緒にライブを演りたいと強く感じている」とコメントを寄せた。また、音楽評論家・平山雄一は、今回のアルバムを聴き「ルーツをしっかり押さえつつ、6人ならではのエンターテイメントになった。言ってみれば『氷上のならず者』は、日本を代表するロック・ミュージシャンたちが作り上げた、日本を代表するJ-ROCKアルバムだ。このならず者たちのベスト・パフォーマンスを、音楽ファンなら自分の耳で確かめてくれ!」と大絶賛し解説している。
“ちょっとエッチで、ふざけていて、それでいて泣けてくる”。