島倉千代子、舟木一夫、伊東ゆかり
今も多くの人に歌い継がれる昭和歌謡のヒット曲。
人にドラマがあるように歌にも私たちが知らないドラマがある。
歌謡曲の黄金期、昭和という時代に人々を魅了したヒット曲はどのようにして誕生したのか、秘められたエピソードに迫るシリーズ。今回は、島倉千代子・舟木一夫・伊東ゆかりをクローズアップする。
舟木一夫と伊東ゆかりのインタビュー取材とともに作詞家、作曲家、ディレクターなど関係者の証言や資料をもとに、誰もが口ずさんだ昭和のヒット曲誕生秘話を紹介していく。
苦難の人生と重なる島倉千代子の代表曲「人生いろいろ」と最大のヒットとなったデビュー曲「この世の花」……
ミリオンセラーを記録した舟木一夫「高校三年生」と、舟木自身が頼み込んで作詞家・西條八十に詞を書いてもらった「絶唱」……
伊東ゆかり自身が歌うことへ強い抵抗があったという「小指の想い出」…… その歌詞に秘められた真実とは!?
番組情報
昭和歌謡 不滅のヒット曲誕生秘話 パート2 (再放送)
「島倉千代子、舟木一夫、伊東ゆかり」
2021年 8月 1日 (日) 19時00分 ~ 20時55分
BSテレ東
※番組内容・放送スケジュールは都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。