モーツァルト音楽療法の第一人者として話題の理学博士 和合治久氏による「美と若さ」の追求をテーマにした最新アルバム『癒しのモーツァルト ~美と若さのための4000Hz』が 8月11日に発売! 人気シリーズ『癒しのモーツァルト』の 第4弾 となる最新アルバム! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

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モーツァルト音楽療法の第一人者として話題の理学博士 和合治久氏による「美と若さ」の追求をテーマにした最新アルバム『癒しのモーツァルト ~美と若さのための4000Hz』が 8月11日に発売! 人気シリーズ『癒しのモーツァルト』の 第4弾 となる最新アルバム!

CD『癒しのモーツァルト ~美と若さのための4000Hz』

モーツァルト音楽療法の第一人者としてメディアでも活躍している理学博士の和合治久氏が監修する人気シリーズ『癒しのモーツァルト』の第4弾となる最新アルバム『癒しのモーツァルト~美と若さのための4000Hz』をが、2021年8月11日に発売される。

モーツァルト没後230年の節目の年となる2021年、和合治久氏が業界最先端の知識とニーズを盛り込み、現代人のための「美と若さ」の追求をテーマに制作。

現代社会は不快なストレスに満ちており、加えて働き過ぎや寝不足などで、自律神経の中でも心身を活動モードに導く交感神経が優位に働いている。

また、今日ある生活環境の中で感じる不安や恐れ、悲しみなどの三大感情悪も増大して、交感神経はいっそう敏感に作動している。

今作は、そんな状態をリセットすべく、人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz(ヘルツ)の高周波音周辺を多く含むモーツァルトの楽曲を聴き入ることで、疲れた現代人の心と体を癒し、より良い生活環境を整える手助けとなり、乱れた自律神経を整え、肌に潤いをもたらし、美と若さへと導く手助けをするモーツァルトの楽曲が12曲収録。

今回のアルバムリリースについて和合治久氏は、
「コロナ禍の中で、感染への不安や恐れ、悲しみという感情悪が増大しています。この状態は自律神経の調和を崩し、肌は乾燥して本来のツヤ、張り、しなやかさが低下して肌の美と若さが失われます。これを改善するには、心身を穏やかにすることが肝要です。今作に収録された楽曲にはその作用があり、心静かに耳を傾けながら肌に潤いをもたらして下さい」
とコメントを寄せている。

理学博士 和合治久氏

アルバムに封入されるCDブックレットには、「なぜモーツァルトが健康・美容効果をもたらすのか」「美と若さを取り戻す上での聴き方」など、和合治久氏による充実の解説も掲載される予定。



リリース情報

V.A.「癒しのモーツァルト~美と若さのための4000Hz」 監修:和合治久
アルバム CD
2021年8月11日 発売
UCCS-1303
¥2,200 (税込)
UNIVERSAL MUSIC


収録予定曲目

01 ピアノ協奏曲 第4番 第2楽章
   ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
02 ピアノ協奏曲 第5番 第2楽章
   イングリット・ヘブラー(ピアノ)、アルチェオ・ガリエラ(指揮)、ロンドン交響楽団
03 ピアノ協奏曲 第6番 第2楽章
   内田光子(ピアノ)、ジェフリー・テイト(指揮)、イギリス室内管弦楽団
04 ピアノ協奏曲 第8番 第3楽章
   内田光子(ピアノ)、ジェフリー・テイト(指揮)、イギリス室内管弦楽団
05 ロンド イ長調 K386 (ピアノと管弦楽のための)
   ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)、イシュトヴァン・ケルテス(指揮)、ロンドン交響楽団
06 ピアノ協奏曲 第19番 第3楽章
   エレーヌ・グリモー(ピアノ)、バイエルン放送交響楽団室内管弦楽団
07 ピアノ協奏曲 第17番 第3楽章
   内田光子(ピアノ、指揮) 、クリーヴランド管弦楽団
08 ピアノ協奏曲 第20番 第2楽章
   クララ・ハスキル(ピアノ)、イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)、コンセール・ラムルー管弦楽団
09 ピアノ協奏曲 第21番 第2楽章
   マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)、ヨーロッパ室内管弦楽団
10 ピアノ協奏曲 第23番 第2楽章
   ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)、フェルディナント・ライトナー(指揮)、バンベルク交響楽団
11 ピアノ協奏曲 第26番 第2楽章
   アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
   シャーンドル・ヴェーグ(指揮)、ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
12 ピアノ協奏曲 第27番 第3楽章
   ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、カール・ベーム(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


和合治久『癒しのモーツァルト』ユニバーサル ミュージック

商品ページ UNIVERSAL MUSIC STORE



和合治久氏 略歴

和合 治久(わごう はるひさ)
1950年、長野県松本市生まれ。
東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。
埼玉医科大学短期大学教授・学科長・学長補佐を経て、埼玉医科大学教授・初代学科長を務めた。現在、埼玉医科大学短期大学名誉教授。
専門は比較免疫生物学、免疫音楽医療学で、人間を含めた動物の生体防御機構を研究。
長春中医薬大学客員教授、東京都立大学講師および新渡戸文化短期大学講師等を兼務。国際個別化医療学会顧問、日本作家クラブ名誉理事、虹の会理事、ふるさとテレビ顧問、SRCV朝日のぼる文化村村長などを務める。
受賞歴に、文部大臣賞、日本応用動物昆虫学会賞、日本臨床検査学教育学会精励賞、日本レコード大賞企画賞(監修CD)などがある。
これまでに、国際比較免疫学会副会長、日本比較免疫学会副会長、日本生体防御学会理事、日本臨床検査学教育学会理事などを歴任。東京農工大学、首都大学東京、お茶の水女子大学、名古屋大学大学院、弘前大学、早稲田大学、尚美学園大学などで非常勤講師を務めた。
各地の講演のほか、テレビ・ラジオ、医学・健康雑誌等で活躍。日本各地で音楽セラピーコンサートを開催し、治未病活動を展開している。
座右の銘は「人生に逃げ場なし」。

<著書および監修CD>
「最新・健康モーツァルト音楽療法PART1:脳神経系疾患の予防」(2004)
「最新・健康モーツァルト音楽療法PART2:血液循環系疾患の予防」(2004)
「最新・健康モーツァルト音楽療法PART3:免疫系疾患の予防」(2004)
「最新・健康モーツァルト音楽療法PART4生活習慣病の予防」(2005)
「最新・健康モーツァルト音楽療法PART5アレルギーの予防」(2005)
「最新・健康モーツァルト音楽療法PART6免疫性疾患の予防(2)」(2005)
「最新・健康モーツァルト音楽療法BOX(6CD)」(2013)
「治・未病音楽療法~モーツァルト」(2013)
「治・未病音楽療法~日本の歌」(2013)
「認知症にならないためのCDブック」(2016)
「癒しのモーツァルト~自律神経を整える4000Hz」(2016)
「英語耳を育てるモーツァルト ~魔法の音8000Hz~」(2016)
「育脳モーツァルト~高周波音とゆらぎによる豊かな子育て~」(2016)
「最恐ストレスからあなたの自律神経を守りぬく」(2017)
「免疫力を高めるアマデウスの魔法の音」(2017)
「未病改善のススメ」(共著)(2018)
「癒しのモーツァルト~脳を活性化する4000Hz」(2018)


和合治久 オフィシャルサイト



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