ウィーン・フィルハーモニー 管弦楽団
毎年、世界 90カ国以上に生中継される、新年、世界で最も注目を集めるクラシック音楽の祭典「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」。
2021年は、無観客での開催となるが、黄金のホールに響き渡る、ウィンナ・ワルツ名曲の数々…、新春を彩る、変わらない優雅なサウンドが、音楽の都・ウィーンから生中継で放送される。
指揮台に立つのは、1993年の初登場以来、通算6回目となるイタリアの巨匠、リッカルド・ムーティ。
東京のスタジオゲストには、ウィーンを、そして音楽を愛してやまない俳優の別所哲也と、音楽評論家の石戸谷結子を迎えての放送。
フロシャウアー楽団長、ヘーデンボルク兄弟の特別インタビューも!
番組情報
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2021
2021年1月1日(金) 19時00分 ~ 22時00分(生放送)
NHK E テレ / NHK-FM(19時15分〜)
※ ウィーン楽友協会 大ホールから生中継
2021年 1月9日(土) Eテレ 14:00 ~ 17:00 (再放送)
【出演】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:リッカルド・ムーティ)
別所哲也,石戸谷結子(音楽評論家)、林田理沙アナウンサー
放送予定曲
「ファティニッツァ・マーチ」スッペ:作曲
「ワルツ「音波」 作品148」ヨハン・シュトラウス:作曲
「ニコ・ポルカ 作品228」ヨハン・シュトラウス:作曲
「ポルカ・シュネル「憂いも無く」 作品271」ヨーゼフ・シュトラウス:作曲
「ワルツ「鉱山の灯」」カール・ツェラー:作曲
「ギャロップ「大はしゃぎ」」カール・ミレッカー:作曲
「喜歌劇「詩人と農夫」序曲」スッペ:作曲
「ワルツ「バーデン娘」 作品257」カレル・コムザーク:作曲
「マルゲリータ・ポルカ 作品244」ヨーゼフ・シュトラウス:作曲
「ベネチア人のギャロップ 作品74」ヨハン・シュトラウス(父):作曲
「ワルツ「春の声」 作品410」ヨハン・シュトラウス:作曲
「ポルカ・フランセーズ「クラップフェンの森で」作品336」ヨハン・シュトラウス:作曲
「新メロディー・カドリーユ 作品254」ヨハン・シュトラウス:作曲
「皇帝円舞曲 作品437」ヨハン・シュトラウス:作曲
「ポルカ・シュネル「恋と踊りに夢中」 作品393」ヨハン・シュトラウス:作曲
「狂乱のポルカ 作品260」ヨハン・シュトラウス:作曲
「ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314」ヨハン・シュトラウス:作曲
「ラデツキー行進曲 作品228」ヨハン・シュトラウス(父):作曲
※番組内容・放送スケジュールは都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 公式サイト(日本語)