Stevie Wonder スティーヴィー・ワンダー
現地時間 10月13日(水)、スティーヴィー・ワンダーが、次男ムンタズ・ワンダーの誕生日を記念して、新曲「Can’t Put It in The Hands of Fate」と「Where Is Our Love Song」を 2曲同時にリリースした。
どちらも、スティーヴィー・ワンダー自身が作詞作曲とプロデュースを担当し、自身の新レーベル「So What The Fuss Music」からリリースされている。
「Can’t Put It In the Hands of Fate」には、ラプソディー、コーデー、チカ、バスタ・ライムスという、ヒップホップ界から4人のアーティストが参加。ジャンルや世代を超えたコラボレーションは、この曲が求める行動の必要性について示している。
グラミー賞受賞ギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニアをフィーチャーした「Where Is Our Love Song」は、世界が歴史的課題に直面している今、何が必要なのかを明らかにした楽曲。
「希望の言葉、平和への祈り、そして切実に求められている愛の歌は、一体どこにあるか?」という問いを、リスナーに投げかける。
新曲についてスティーヴィーは、
「今の時代、私達はこの国と世界に向けられる、最も痛烈なモーニングコールと叫びを聞いている。どうか、愛と平和と団結の必要性について耳を傾けてほしい。」
とコメント。
「Where Is Our Love Song」からの収益は全て、米国を拠点とする非営利団体「フィーディング・アメリカ」へ寄付することも発表している。
配信リリース
Stevie Wonder ”Can’t Put It in the Hands of Fate”
スティーヴィー・ワンダー
「Can’t Put It in the Hands of Fate feat. Rapsody, Cordae, Busta Rhymes & Chika」
Digital Sigle
2020年10月14日配信
So What The Fuss Music / UNIVERSAL MUSIC
“Can’t Put It in the Hands of Fate”各配信サイト
Stevie Wonder ”Where Is Our Love Song”
スティーヴィー・ワンダー
「Where Is Our Love Song feat. Gary Clark Jr.」
Digital Sigle
2020年10月14日配信
So What The Fuss Music / UNIVERSAL MUSIC
“Where Is Our Love Song” 各配信サイト