【雑誌】『ギター・マガジン・レイドバック Vol.4』
昨年、2019年12月13日にリットーミュージックから創刊された、古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌 『ギター・マガジン・レイドバック』。
第4号が、本日、2020年9月12日(土)発売!
誰もが憧れた懐かしのギターヒーロー、思い出深い名器、 当時コピーに挫折した名演などにスポットを当て、ノスタルジックな目線でもう一度ギターの魅力を探っていくというコンセプトの雑誌!
現役のオヤジ・ギタリストはもちろん、ギターを押し入れにしまってしまった方にも!
雑誌 概要
雑誌名 : ギター・マガジン・レイドバック Vol.4
定価 : 本体 1,500円+税
ページ数/判型 : 144ページ/303×227mm
発売日 : 2020年 9月12日
発行元 : リットーミュージック
ギター・マガジン・レイドバック第4号 おもなコンテンツ
◎ 表紙: 富田鈴花、 松田好花(日向坂46)
◎ 特集 1 クラプトンはやっぱりクリームが最高!
エリック・クラプトンの長大なキャリアの中で、 どの時期が一番好きか?と問われたら、 クリーム時代と答える人は多いだろう。 レイドバック世代がギターを弾き始めた頃、 ほとんどの人がクリームの「クロスロード」をコピーしたはずだ。 そして、 クラプトンの鬼気迫るギター・プレイの虜になった。 かくもクリーム時代のクラプトンのギターは激しくスリリングで美しい。 ベースのジャック・ブルース、 ドラムのジンジャー・ベイカーと繰り広げた電光石火のインタープレイは今でも語り草になっている。 この奇跡のトリオでしか聴くことのできないクラプトンの魅力を掘り下げてみよう。
◎ 特集 2 クラプトン・ソングでウクレレを始めよう!
レイドバック世代にとっては、 ウクレレはあまり馴染みがないかもしれないが、 実は弾けるようになりたいと思っている人も大勢いるはず。 そこで、 巻頭で特集する「クラプトンはやっぱりクリームが最高!」と連動したウクレレ初心者企画をご提案。 ウクレレの歴史&基礎知識、 お手軽な最新モデルの紹介、 ウクレレ・コード譜、 ウクレレ用のクラプトン弾き語り譜などを通し、 レイドバック世代のためのウクレレ・デビューを応援する。
◎ レイドバック・ルポ わが青春の『ヤング・ミュージック・ショー』
70年代、 洋楽のアーティストの映像を観る機会はほとんどなかった。 その中でも、 クリーム、 フリートウッド・マック、 KISS、 デヴィッド・ボウイなど多くの大物のライヴフィルムを長尺で流してくれるNHKの『ヤング・ミュージック・ショー』はロックファンのオアシスだった。 だれもが放送を心待ちにし、 テレビにかじりついて観たこの番組を制作者の証言を交えながら振り返る。
◎レイドバック・セレクション 「クロスロード」クリーム
ギター少年にとって教科書のような曲で、 誰もが通る永遠のマスターピースを弾きこなそう。
5つの特徴
1. ギター・マガジンを卒業し、今読みたいギター誌がないなと思っている大人世代に最適。主に50代以上。
2. 新しい音楽の話はあまり出てこない。 大人世代が若い頃に夢中になった洋楽ロックが中心。
3. 大人ギタリストの実用的なニーズをフォロー。
4. 文字が大きく、判型も大きい。本文は縦書き。
5. ギター・ヒーローという言葉にこだわっている。