Dave Mason / The Doobie Brothers /
Sammy Hagar / Mick Fleetwood / Michael McDonald …
デイヴ・メイスンが、1968年に自身が作詞作曲したトラフィック時代の楽曲「Feelin’ Alright」を、デイヴ・メイスン&ザ・クウァランティーンズ(Dave Mason & The Quarantines)として、リモートで再レコーディングし、YouTube で公開した。
レコーディングには、デイヴ・メイスンのドラマーを長年務めるアルヴィーノ・ベネットに、ドゥービーブラザース、マイケル・マクドナルド、サミー・ヘイガー、ミック・フリートウッドら、超豪華メンバーが、それぞれの自宅から参加。
トラフィック「Feelin’ Alright」は、1968年の発売当初は、あまり注目されていなかったが、その後、ジョー・コッカー、スリードッグナイト、ジャクソン5、グランド・ファンク・レイルロード、ポールウェラー、アイザックヘイズ、ヒューイ・ルイスら、多くのアーティストにカバーされている。
今秋には、1970年のソロ・デビューアルバムのリメイクがリリースされる予定。
2004年に「ロックの殿堂」入りしているデイヴ・メイスンだが、今年の11月には、ドゥービーブラザーズも「ロックの殿堂」入りするとのこと。