サラ・オレイン Sarah Àlainn
ヴォ―カリスト・ヴァイオリニストとして活躍するサラ・オレイン初の配信イベント『~No Ordinary Live~土曜の夜のサラ・オレイン』が、8月1日(土)ビルボードライブ横浜からイープラスのストリーミングサービス Streaming+(ストリーミングプラス)で配信される。
構成・脚本・演出すべてをサラ・オレインが担当し、 オンラインだからこそできるトークやスキット、 そして音楽をお届けするエンターテインメント・ショー『No Ordinary Live』。
過去に開催されたコンサート『シネマ・ミュージックwithサラ・オレイン』は各地で好評を博し、 アルバム・DVDも発売、 将来は映画を撮るのが夢という「表現者」サラ・オレインならではのステージとなる。
楽曲はオリジナル曲やジャンルを超えた多彩なプログラム、 先日逝去された映画音楽の巨匠、 エンニオ・モリコーネの名曲「シネマ・パラディーゾ」(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より)等の映画音楽も予定されている。
また、 メッゾ・ソプラノの歌姫キャサリン・ジェンキンスの最新アルバムで、 歌でデュエットが実現した坂本龍一の「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス(遥か彼方に)」(映画「戦場のメリークリスマス」より)の発売を記念し、 サラ・オレインによるソロ・バージョンで歌唱予定。
さらに、配信ライブの後は、リアルタイムで視聴者との交流を楽しむ「Sarah Bar」をオープン。 オンラインならではのアフターショーも用意されている。
サラ・オレイン コメント
時代はどんどんオンラインへとシフト。 中々皆さんに会えない、 ライブを実現できない寂しさが続く。 「生」に勝るものはないと思う身として、 考えさせられる。 逆に、 オンラインだからできることとは何か?ただのライブではない、 正に “No Ordinary Live“というコンセプトに至りつく。 映画を作りたいという思いも重なり、 生配信ならではの演出に拘りたい。 少人数の素晴らしいチームとお届けする大人の空間でのエンターテインメント。 カメラワーク、 スキット、 画面の前の皆さんとのリアルタイム“Interaction”。 そして「さらば」するのにまだちょっと早いと思う方には、 特別カウンター“Sarah Bar (サラバー)”にてよりパーソナルなひと時を。 オンラインだからこそ今しか見られない、 表現者サラ。 普段ライブに足を運べない方々、 ご家族でも見てもらいたい『土曜の夜のサラ・オレイン』開幕。
配信概要
有料配信ライブ「~No Ordinary Live~ 土曜の夜のサラ・オレイン」
日時 : 2020年 8月 1日(土) 19:00開始~20:00終了予定
※Sarah Bar(別途チケット必要) 20:30開始~21:00終了予定
出演 : サラ・オレイン(ヴォーカル/ヴァイオリン)、 クリヤ・マコト(ピアノ)
配信 ; イープラス「 Streaming+」
視聴券: No Ordinary Live¥3,500 / Sarah Bar ¥1,000
7月15日(水) 12:00よりイープラスにて販売開始
主催 : 東北新社、J:COM/エニー、協力:ザ・シネマ
プロフィール
サラ・オレイン Sarah Àlainn
オーストラリア出身。 ヴォーカリスト、 ヴァイオリニスト、 作詞作曲家、 コピーライター。
英語、 日本語、 イタリア語、 ラテン語を操るマルチリンガル、マルチプレイヤー。 音が色で見える共感覚者でもある。
東京大学に留学後、2012年メジャーデビュー、 全アルバムでクラシック・チャート1位を獲得。 15年「太陽の家」50年式典にて上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱。
ゲームソフト「タイムトラベラーズ」の「The Final Time Traveler」では羽生結弦選手と共演。 グラミー賞16度受賞の名プロデューサー、 デイヴィッド・フォスター、 アンドレア・ボチェッリなどと共演。
ムーミン映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』の日本語と英語版の主題歌を歌唱。 NHK大河ドラマ『西郷どん』劇中歌、 テレビアニメ『約束のネバーランド』劇伴曲などを歌唱。
NHK『おとなの基礎英語』では2年連続レギュラー出演。 国際放送NHKワールド『KABUKI KOOL』では片岡愛之助とナビゲーターを担当。
NHKよるドラ『腐女子、 うっかりゲイに告(コク)る。 』では、女優デビューも果たす。
TOKYO FM『Peace of Mind ~土曜の朝のサラ・オレイン』では長年パーソナリティを担当。 イギリスのテレビ放送局ITVからの依頼によりITVラグビーワールドカップ2019日本大会放送テーマ曲「World In Union」ではエミリー・サンデーとデュエット歌唱。
20年7月にはメッゾ・ソプラノ、 キャサリン・ジェンキンスとのデュエットで坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」を歌で表現。
ベストアルバム『Timeless』発売中。