島倉千代子、舟木一夫、伊東ゆかり
歌謡曲の黄金期「昭和」に人々を魅了したヒット曲はどのようにして誕生したのか、秘められたエピソードに迫る。パート2の今回は、島倉千代子、舟木一夫、伊東ゆかりをクローズアップ。
島倉千代子は、苦難の人生と重なる代表曲「人生いろいろ」と、最大のヒットとなったデビュー曲「この世の花」。
青春歌謡のスター・舟木一夫は、ミリオンセラーを記録した「高校三年生」と、舟木自身が頼み込んで作詞家・西條八十に詞を書いてもらった「絶唱」。
和製ポップスの代表歌手・伊東ゆかりは、伊東自身が歌うことへ強い抵抗があったという「小指の想い出」。
舟木一夫と伊東ゆかりのインタビュー取材とともに、作詞家、作曲家、ディレクターなど関係者の証言や資料をもとに、誰もが口ずさんだ昭和のヒット曲誕生秘話を紹介していく。
放送日時
「昭和歌謡 不滅のヒット曲誕生秘話 パート2」 (再放送)
BSテレ東(BS 7ch)
2020年 6月 21日(日) よる 7時00分 ~ 8時55分
初回放送:2016年10月8日