Toshiki Kadomatsu “EARPLAY ~REBIRTH 2~”
角松 敏生 『EARPLAY ~REBIRTH 2~』
4月22日発売予定が 5月13日に延期となりました。(4/13)
発売延期のお知らせ
ソニーミュージックグループの商品発売延期について
★ セルフカバーと洋楽のカバーアルバム「REBIRTH」の第2弾!
★ キーボーディストで作編曲家の小林信吾がプロデュースに参加!
★ 変わらない心地よい角松サウンド!
★ 過去曲のライヴアレンジをベースに、今の角松サウンドにリメイク!
★ AOR 伝説のバンド「AIRPLAY」の名曲カバーも収録!
『EARPLAY ~REBIRTH 2~』は、デビュー30周年の2012年に、自身がセレクトした初のリメイク・カバーアルバム『REBIRTH 1』の第2弾となる。
『REBIRTH 1』のリリース時、角松は「その時出来うる最大限の力を振り絞って制作してきた楽曲だったが、30年という長い時間を通して振り返り、また俯瞰してみると現在と過去のスキルの違いは一聴瞭然で、だったら過去の曲に今のスキルでもう一度花を持たせたい」という思いを語っている。
今作『EARPLAY ~REBIRTH 2~』は、キーボーディストで作編曲家の小林信吾をアソシエイトプロデューサーに迎え、よりAOR的なサウンド寄りになっている。「この数年ライヴで演ってきた過去の曲を音盤化する」というコンセプトで、「I Can’t Stop The Night」(1985)、「Take It Away」(1986)、「I CAN GIVE YOU MY LOVE」(1988)等に加え、AORを代表するアーティスト AIRPLAY「Cryin’ All Night」、DIONNE WARWICK「Can’t Hide Love」のカバーも収録。
AORファンなら「ニヤリ」とするようなジャケット写真からも、AIRPLAY へのリスペクトが感じられる(ジャケット写真は、1980年に発表された、デイヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンというAORのキーマン2人によるユニットのアルバム「AIRPLAY」のパロディー)。
また、2019年に「架空のミュージカルを想定してそのミュージカルトラックを先行して創る」という新たな試みとして制作した『東京少年少女』が2020年2月に舞台化され、3日間の興行は、連日SOLD OUTの大好評の内に幕を閉じた。今回、初回盤には、そのミュージカル「東京少年少女」オリジナル・サウンドトラックも収録。
リリース情報
角松敏生 『EARPLAY ~REBIRTH 2~』
アルバム CD
2020年 4月22日発売 ⇒ 発売延期となりました(5月13日発売予定)
初回生産限定盤 BVCL-1063/4 ¥3,600円(税抜)
通常盤 BVCL-1065 ¥3,000円(税抜)
Ariola Japan / Sony Music
収録曲
DISC 1
M01. I CAN GIVE YOU MY LOVE
M02. Cryin’ All Night (AIRPLAY カバー)
M03. DISTANCE
M04. Take It Away
M05. Can’t Hide Love (DIONNE WARWICK カバー)
M06. CRESCENT AVENTURE
M07. Lost My Heart In The Dark
M08. I Can’t Stop The Night
M09. End of The Night
M10. ALL IS VANITY
DISC 2 (初回限定盤のみ) MUSICAL『東京少年少女』劇場版
M01. まだ遅くないよね
M02. 大人の定義
M03. 恋ワズライ
M04. 東京少年少
AIRPLAY「AIRPLAY(ロンマンティック)」(1980)amazon
角松敏生 プロフィール
1981年6月、シングル「YOKOHAMA Twilight Time」、アルバム『SEA BREEZE』でデビュー。以後、彼の生み出す心地よいサウンドは多くの人々の共感を呼び、時代や世代を越えて支持されるシンガーとしての道を歩き始める。
中山美穂のヒット曲「You’re My Only Shinin’ Star」や杏里など、アーティストのプロデュースや楽曲提供も数多く、またAGHARTA(アガルタ)としての活動では「WAになっておどろう」の国民的ヒットも生み出している。
2016年デビュー35周年を迎え、記念ライヴを横浜アリーナにて開催し、大盛況の内、幕を閉じた。リミックスアルバム『SEA BREEZE 2016』リメイクアルバム『SEA IS A LADY 2017』はオリコン初登場4位を獲得。この作品は第32回日本ゴールドディスク大賞『インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。
2019年アルバム『東京少年少女』をリリース、オリコン初登場6位を獲得。2021年のデビュー40周年へと向かう今、制作、ライヴとますます精力的に活動を続けている。