The WHO ”With Orchestra Live At Wembley”
ザ・フー
Live Album
『 ウィズ・オーケストラ・ライヴ・アット・ウェンブリー 』
★ 1964年デビュー、イギリスのロック・レジェンド「ザ・フー」!
★ 2019年にオーケストラと共演した 40年ぶりの ウェンブリー 公演のライブ!
★ 全20曲を、2CD と ブルーレイ・オーディオに それぞれ収録!
★ 名曲の数々に、当時、リリース前だった 13年ぶりの新作アルバム収録曲も!
★ オケ中心になりすぎていない 絶妙なアレンジとミックスで ドラマティックに!
ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ と並び「イギリスの 3大ロックバンド」のひとつとも言われるイギリスのロック・レジェンド「ザ・フー」。
60年近いキャリアの中で、米国で 9作、英国で 10作の TOP 10 アルバム、英国で 14 の TOP 10 シングルを含む 1億枚以上のレコードを世界で売り上げてきた。
1964年に、「アイ・キャント・エクスプレイン (I Can’t Explain)」、「キッズ・アー・オールライト(The Kids Are Alright)」、「マイ・ジェネ レイション (My Generation)」という 3連のアンセムでデビューし、その後も「ババ・オライリィ (Baba O’Riley)」、「無法の世界 (Won’t Get Fooled Again)」、「ピンボー ルの魔術師 (Pinball Wizard)」、「フー・アー・ユー (Who Are You)」、「ユー・ベター・ユー・ベット (You Better You Bet)」等、多くのヒット曲を世界に送り出している。
英米で TOP 10 入りした 17 作のアルバムの中には、1969年の画期的なロック・オペラ 『トミー (Tommy)』、1971年の『ライヴ・アット・リーズ (Live At Leeds)』、1973年の『四重人格 (Quadrophenia)』、1978年の『フー・アー・ユー (Who Are You)』 などが名を連ねる。
こまで、2,000本を超えるライブを行なってきた中には、ウッドストック、モンタレー・ポップ、グラストンベリー (2回)、ハイドパーク (4回)、ワイト島(3回)、2012年のオリンピック閉会式、デザート・トリップ、シェイ・スタジアム、スーパーボウルのハーフタイムショー、ライブエイド ……などへの出演がある。
1990年には、ロックの殿堂入り。
2019年には、13年ぶりとなる ニューアルバム『WHO』をリリースし大絶賛を浴びた。
その「ザ・フー」が、2019年 7月6日、「Moving On!」ツアーで唯一 の UK 公演として、40年ぶりに ロンドンのウェンブリー・スタジアムでヘッドライン公演を行った。
50人の「イゾベル・グリフィス・オーケストラ」と共に、『四重人格』『トミー』『フーズ・ネクスト』『フ―・アー・ユー』などからの名曲の数々に加え、当時、リリース前だった 13年ぶりのスタジオ新作アルバム『WHO』(2019) 収録曲も演奏された。
バンド・メンバーは、ピート・タウンゼント (G/Vo)、ロジャー・ダルトリー (Vo)、サイモン・タウンゼント (G)、ローレン・ゴールド (Key)、ジョン・バトン (B)、ビリー・ニコルス (Backing Vocal)、ザック・スターキー (Ds)、ケイティ・ジェイコビー (Violin)、オードリー・スナイダー (Cello)。プロデュースは、ロジャー・ダルトリー、キース・レヴェンソン、リチャード・ウィッタカーが務めた。
この公演のライブ音源 20曲を、2CD と Blu-ray Audio にそれぞれ収録したアルバム『ウィズ・オーケストラ・ライヴ・アット・ウェンブリー』が、2023年 3月31日に発売される。Blu-ray Audio には、ドルビー・アトモス、STEREO、5.1音源 が収録される。
オーケストラ中心になりすぎていない絶妙なアレンジとミックスになっており、迫力あるドラマティックな演奏を楽しめる。
ザ・フーが、オーケストラと共演することは、ヴォーカリストのロジャー・ダルトリーが長年抱いてきた野望だったそうだ。
「ザ・フーがオーケストラと組んだというだけで、ピートと私の音楽表現に妥協が生じるわけがない。クラクションよろしく管楽器や鐘を鳴らして全力疾走するザ・フーがそこにいる」
(ロジャー・ダルトリー)
「ロジャーが今回のツアーに”Moving On!”(=前進あるのみ!)という名を授けた。私も大いに気に入っている。それこそ我々ふたりがやりたいことだ。新しい音楽を、フーの名曲を、すべて新たな胸躍る形で演奏しながら前進していく。リスクは伴うが、失うものは何もない」
(ピート・タウンゼント)
今年、2023年、「THE WHO HITS BACK!」ツアーが、夏にヨーロッパでスタートする。
リリース 情報
The WHO ”With Orchestra Live At Wembley”
ザ・フー 「ウィズ・オーケストラ・ライヴ・アット・ウェンブリー」
2023年 3月31日 発売
2CD(SHM-CD)+ Blu-ray (Audio)
UICY-16123
¥6,600
UNIVERSAL MUSIC
<収録曲>
■ DISC 1
1 Who Are You フー・アー・ユー
2 Eminence Front エミネンス・フロント
3 Imagine A Man イマジン・ア・マン
4 Pinball Wizard ピンボールの魔術師
5 Hero Ground Zero ヒーロー・グラウンド・ゼロ
6 Join Together ジョイン・トゥゲザー
7 Substitute (Without Orchestra) 恋のピンチ・ヒッター(ウィザウト・オーケストラ)
8 The Seeker (Without Orchestra) ザ・シーカー(ウィザウト・オーケストラ)
9 Won’t Get Fooled Again (Acoustic) 無法の世界(アコースティック)
10 Behind Blue Eyes (Acoustic) ビハインド・ブルー・アイズ(アコースティック)
■ DISC 2
1 Ball And Chain ボール・アンド・チェーン
2 The Real Me リアル・ミー
3 I’m One ぼくは一人
4 The Punk And The Godfather 少年とゴッドファーザー
5 5 15 5時15分
6 Drowned (Without Orchestra) 溺れるぼく(ウィザウト・オーケストラ)
7 The Rock ザ・ロック
8 Love Reign O’er Me 愛の支配
9 Baba O’Riley ババ・オライリィ
10 Tea & Theatre (Acoustic) ティー・アンド・シアター(アコースティック)
■ Blu-ray : ATMOS MIX / STEREO / 5.1 ※音源のみ
Who Are You フー・アー・ユー
Eminence Front エミネンス・フロント
Imagine A Man イマジン・ア・マン
Pinball Wizard ピンボールの魔術師
Hero Ground Zero ヒーロー・グラウンド・ゼロ
Join Together ジョイン・トゥゲザー
Substitute (Without Orchestra) 恋のピンチ・ヒッター(ウィザウト・オーケストラ)
The Seeker (Without Orchestra) ザ・シーカー(ウィザウト・オーケストラ)
Won’t Get Fooled Again (Acoustic) 無法の世界(アコースティック)
Behind Blue Eyes (Acoustic) ビハインド・ブルー・アイズ(アコースティック)
Ball And Chain ボール・アンド・チェーン
The Real Me リアル・ミー
I’m One ぼくは一人
The Punk And The Godfather 少年とゴッドファーザー
5 15 5時15分
Drowned (Without Orchestra) 溺れるぼく(ウィザウト・オーケストラ)
The Rock ザ・ロック
Love Reign O’er Me 愛の支配
Baba O’Riley ババ・オライリィ
Tea & Theatre (Acoustic) ティー・アンド・シアター(アコースティック)
<パーソネル>
ピート・タウンゼント (G/Vo)
ロジャー・ダルトリー (Vo)
サイモン・タウンゼント (G)、
ローレン・ゴールド (Key)
ジョン・バトン (B)
ザック・スターキー (Ds)
ビリー・ニコルス (Backing Vocal)
ケイティ・ジェイコビー (Violin)、
オードリー・スナイダー (Cello)
<プロデューサー>
ロジャー・ダルトリー、キース・レヴェンソン、リチャード・ウィッタカー
最新 スタジオ アルバム
The Who ”WHO (Deluxe & Live At Kingston)”
ザ・フー 『 WHO(2020デラックス) 』
アルバム CD(2枚組)SHM-CD 仕様
2020年10月30日発売
UICY-15953/4
¥3,600(税抜)+税
UNIVERSAL MUSIC
<収録曲>
DISC 1 『WHO』(WHO) 2019年12月発売アルバム
M1. All This Music Must Fade オール・ディス・ミュージック・マスト・フェイド
M2. Ball and Chain ボール・アンド・チェーン
M3. I Don’t Wanna Get Wise アイ・ドント・ワナ・ゲット・ワイズ
M4. Detour ディトゥアー
M5. Beads On One String ビーズ・オン・ワン・ストリング
M6. Hero Ground Zero ヒーロー・グラウンド・ゼロ
M7. Street Song ストリート・ソング
M8. I’ll Be Back アイル・ビー・バック
M9. Break The News ブレイク・ザ・ニュース
M10. Rockin’ In Rage ロッキン・イン・レイジ
M11. She Rocked My World シー・ロックト・マイ・ワールド
*M12. Beads On One String – Yaggerdang Remix
ビーズ・オン・ワン・ストリング(Yaggerdang Remix)
DISC 2 『ライヴ・アット・キングストン(アコースティック・ショー)』(Live at Kingston – An Acoustic Show)
*1. Intro イントロ
*2. Substitute 恋のピンチ・ヒッター
*3. Squeeze Box スクイーズ・ボックス
*4. Tattoo いれずみ
*5. The Kids Are Alright キッズ・アー・オールライト
*6. Break The News ブレイク・ザ・ニュース
*7. She Rocked My World シー・ロックト・マイ・ワールド
*8. Won’t Get Fooled Again 無法の世界
*『WHO(2020 デラックス)』追加曲
発売中!
The Who ”The Who Sell Out (Super Deluxe Edition)”
ザ・フー 『ザ・フー・セル・アウト(スーパー・デラックス・エディション)』
7枚組 BOX(5CD + 7インチ・アナログ盤2枚)
2021年4月23日発売
UICY-79437
¥17,600 (税込)
Polydor / UNIVERSAL MUSIC
※ 輸入国内盤仕様、完全生産限定盤、日本盤のみSHM-CD
※ 1967年にリリースした3作目にして初のコンセプト・アルバム『ザ・フー・セル・アウト』の 112曲 入り スーパー・デラックス・エディション。ピート・タウンゼントの未発表デモ14曲を含む46曲の未発表曲を収録。
<収録内容>
CD 1:オリジナル・モノ・アルバム
・モノAB面及び未発表モノ・ミックス
CD 2:オリジナル・スタジオ・アルバム
・オリジナル・ステレオ・ミックス+ステレオ・ボーナス・トラック
CD 3:スタジオ・セッションズ1967/68(未発表音源)
・スタジオ・アウトテイク
・アルバム・セッションの初期テイク
・スタジオでの雑談 他
CD 4:ロード・トゥ『トミー』
・1968年録音スタジオ・トラックのステレオ・ミックス(未発表音源含む)
・1968年のシングルAB面のモノ・ミックス
(ザ・フー所蔵のオリジナル4トラック及び8トラックのセッション・テープからリミックス)
CD 5:ピート・タウンゼント・デモ
・ピート・タウンゼントのオリジナル・デモ
(未発表音源、スーパー・デラックス・エディションにのみ収録)
7インチ1:Track UK シングルの複製
7インチ2:Decca USA シングルの複製
The Who ”The Who Sell Out (Deluxe Edition)”
ザ・フー 『ザ・フー・セル・アウト(デラックス・エディション)』
CD 2枚組
2021年4月23日発売
UICY-15971/2
¥3,960 (税込)
Polydor / UNIVERSAL MUSIC
※ 全52曲、未発表音源4曲収録
<収録内容>
CD1:モノ・アルバム+ボーナス・トラック
CD2:ステレオ・アルバム+ボーナス・トラック