Steve Gadd Band スティーヴ・ガッド・バンド
完璧なテクニック、唯一無二のグルーヴで “ドラムの神様” と称される スティーヴ・ガッドが、自身のバンドで来日、2023年1月に「ブルーノート 東京」で 8公演が開催され、1月24日(火)の 2nd Show は、有料配信もされる。
スティーヴ・ガッドは、1970年代から、カテゴリーを超えて活動し、スタッフ、ガッド・ギャング等を経て、エリック・クラプトンのツアーでも活躍。
2013年にマイケル・ランドウらとスティーヴ・ガッド・バンドを結成し、セルフプロデュースによる『ガッドの流儀』を発表。
2018年作『スティーヴ・ガッド・バンド』は第61回グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムを獲得したのに続いて、2019年のブルーノート東京公演を収めたライヴアルバム『AT BLUE NOTE TOKYO』も第64回の同賞にノミネート。
このライヴ録音以来の来日となる今回は、バンド結成10周年を記念したステージ。至近距離で楽しめる 大人のクラブ空間で!
公演情報(会場観覧)
STEVE GADD BAND 10th ANNIVERSARY TOUR
featuring MICHAEL LANDAU, TRAVIS CARLTON,JEFF BABKO & WALT FOWLER
スティーヴ・ガッド・バンド 10th ANNIVERSARY TOUR
featuring マイケル・ランドウ、トラヴィス・カールトン、ジェフ・バブコ & ウォルト・ファウラー
【ブルーノート 東京】(1日2回 公演 4days)
2023年 1月20日(金)[1st] 開場 5:00pm / 開演 6:00pm / [2nd] 開場 7:45pm / 開演 8:30pm
2023年 1月21日(土)[1st] 開場 4:00pm / 開演 5:00pm / [2nd] 開場 7:00pm / 開演 8:00pm
2023年 1月23日(月)[1st] 開場 5:00pm / 開演 6:00pm / [2nd] 開場 7:45pm / 開演 8:30pm
2023年 1月24日(火)[1st] 開場 5:00pm / 開演 6:00pm / [2nd] 開場 7:45pm / 開演 8:30pm
<メンバー>
Steve Gadd (ds) / スティーヴ・ガッド(ドラムス)
Michael Landau (g) / マイケル・ランドウ(ギター)
Travis Carlton (b) / トラヴィス・カールトン(ベース)
Jeff Babko (key) / ジェフ・バブコ(キーボード)
Walt Fowler (flh,tp) / ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン、トランペット)
<チケット>
¥9,500(税込)
※サイドエリアL/R、カウンター以外の席は、別途シートチャージがかかります。
<予約開始日>
Jam Session 会員(電話/Web)11.8 tue. 12:00pm~
一般 Web 先行予約(Web) 11.12 sat. 12:00pm~
一般電話予約(電話) 11.18 fri. 12:00pm~
有料配信情報
STEVE GADD BAND 10th ANNIVERSARY TOUR
featuring MICHAEL LANDAU, TRAVIS CARLTON,JEFF BABKO & WALT FOWLER
スティーヴ・ガッド・バンド 10th ANNIVERSARY TOUR
featuring マイケル・ランドウ、トラヴィス・カールトン、ジェフ・バブコ & ウォルト・ファウラー
配信日時: 2023年 1月24日(火) 2nd Show 20:30〜
配信会場: ブルーノート 東京
配信形態: ぴあ「PIA LIVE STREAM」、イープラス「Streaming+」、「ZAIKO」にて ライブ配信/アーカイブ配信
視聴料金: オンラインライブ 視聴券 3300円
配信期間: 2023年 1月26日(木)23:59 まで アーカイブ配信
発売期間: 2023年 1月24日(火)21:30 まで 購入可能
リリース情報
Steve Gadd Band ”AT BLUE NOTE TOKYO”
スティーヴ・ガッド・バンド 『アット・ブルーノート・トーキョー』
アルバム CD / Digital
2021年4月2日発売
VICJ-61787
¥2,750(税込)
Victor Entertainment
【収録曲】
01 Where’s Earth
02 Doesn’t She Know By Now
03 Timpanogos
04 Hidden Drive
05 Walk With Me
06 One Point Five
07 Way Back Home
08 Rat Race
09 Watching The River Flow
10 Fomeothapy ※日本盤ボーナス・トラック
収録:2019年12月18日、Blue Note Tokyo にて収録
【パーソネル】
Steve Gadd スティーヴ・ガッド (ドラムス)
Jimmy Johnson ジミー・ジョンソン (ベース)
David Spinozza デヴィッド・スピノザ (ギター)
Kevin Hays ケヴィン・ヘイズ (キーボード)
Walt Fowler ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン、トランペット)
Steve Gadd プロフィール
1945年、米国ニューヨーク州ロチェスターに生まれ。7歳でドラムをはじめ、マンハッタン音楽学校で学んだ後、イーストマン音楽院を卒業。その後、チャック・マンジョーネと共演して頭角を現し、3年間の軍隊生活を経て、1971年ニューヨークに移り、スタジオ・ミュージシャンとして活動をはじめた。
レコーディングに参加したセッションは数百に及びカーリー・サイモン、フィービー・スノー、アレサ・フランクリン、アル・ディ・メオラ、デヴィッド・サンボーン、ジョー・サンプル、リッキー・リー・ジョーンズ、ジョームス・テイラー 他、数えきれない。また、ゴードン・エドワーズ、コーネル・デュプリー、エリック・ゲイル、リチャード・ティーらとのスーパーバンド「スタッフ」のメンバーとしても活躍。さらに、自身のバンド「Gadd Gang」結成し、レコーディングやツアーを行いながら、ポール・サイモンや、エリック・クラプトン他数々のグラミー賞受賞アーティストのレコーディングやツアーにも参加。近年ではジェームス・テイラーのバンドのメンバーとしても活躍する。