畑中葉子、37年ぶりの新曲のミュージックビデオが公開!「夜雲影(やうんえい)」2022年10月19日 配信リリース! さらに、「カナダからの手紙」「後から前から」「もっと動いて」など 全楽曲が配信スタート! 歌手活動45周年! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド

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畑中葉子、37年ぶりの新曲のミュージックビデオが公開!「夜雲影(やうんえい)」2022年10月19日 配信リリース! さらに、「カナダからの手紙」「後から前から」「もっと動いて」など 全楽曲が配信スタート! 歌手活動45周年!


畑中葉子

1977年10月に、平尾昌晃とのデュエット「カナダからの手紙」で出演した JAL主催「空の音楽祭」でグランプリを受賞。翌 1978年1月に、同曲でレコードデビューした畑中葉子の「歌手活動45周年」を記念して、37年ぶりの新曲「夜雲影(やうんえい)」が、2022年10月19日に配信リリースされた(1985年7月にリリースされた、葉子&ナタリ「夢人同志」以来の新曲)。

「生きたいよう 生きれば良い」と、話しかけるかのように歌う「夜雲影」(作詞・作曲・編曲:中村隆之)は、企画・制作・プロデュースを自身が担い、初めて自分の思いを楽曲に込めた。若年層の自死が多い日本。コロナ禍によって、より一層、自死が増えたことを受け、死に向かう人の足を踏み留めることはできないだろうかと作った楽曲とのこと。
 
作詞・作曲・編曲は主にゲーム音楽の世界で活躍してきた中村隆之。ジャケットは若い女性から支持されている新進気鋭の洋画家・今井喬裕が畑中葉子自身を描いた。

この楽曲の世界観を伝える 2種類の映像も公開された。「ミュージックビデオ」の監督は北岡一哉。自身は登場しない「イメージビデオ(ショートフィルム)」は、映画監督・金子修介の娘であり、期待の映画監督・金子由里奈が手掛けている。
 
また、1978年~85年にかけて、畑中葉子がリリースした全楽曲も、同時に配信リリースされた。

チャート1位となった「カナダからの手紙」他、平尾昌晃とのデュエット全音源や、主演映画とあわせて話題となった人気曲「後から前から」「もっと動いて」など、話題曲が満載!



畑中葉子 – 夜雲影(やうんえい)[Music Video]

畑中葉子 – 夜雲影(やうんえい)[Short Film](監督:金子由里奈)



配信シングル リリース情報

畑中葉子「夜雲影」(やうんえい)
Digital
2022年 10月19日 配信
Victor Entertainment

畑中葉子「夜雲影」各配信サイト



旧譜カタログ 配信リリース情報

<畑中葉子 ソロ・シングル 7作品>
「ロミオ&ジュリエット’79」
「後から前から」
「もっと動いて」
「ダスターシュート・ベイビー」
「丸の内ストーリー」(唄とおしゃべり:畑中葉子、お相手:ビートたけし)
「愛はMUSIC」(パラマウント映画『フラッシュダンス』日本語主題歌)
「夢人同志」(葉子&ナタリ)

<平尾昌晃&畑中葉子>
『ゴールデン☆ベスト』
(大ヒット曲「カナダからの手紙」他、2人のデュエット曲をコンプリートに収録した作品)

Digital 2022年 10月19日 配信


畑中葉子 各配信サイト


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