水嶋 凛
斉藤由貴の娘であり、ミュージカル『シンデレラストーリー』の主演に大抜擢された話題の女優、水嶋凜（みずしま りん、22歳）が、斉藤由貴のアルバム曲 『予感』（作詞: 斉藤由貴、作曲: 亀井登志夫、編曲: 武部聡志）のカバーで、2022年9月6日、ポニーキャニオンから歌手デビューした。
水嶋凜は、昨年、2021年に女優デビューし、今年、2022年5月には、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演。また、現在、開催中、初舞台で初主演となるミュージカル『シンデレラストーリー』（ 2022年9月6日～9月19日、東京 日本青年館ホール）に大抜擢されるなど話題の女優。
母親譲りの透明感のある心地いい歌声が、音楽プロデューサー武部聡志の目に留まり、彼のプロデュースで配信リリースとなった。
デビュー曲『予感』は、大ヒット曲『悲しみよこんにちは』などが収録された、斉藤由貴 通算3枚目のスタジオ・アルバム『チャイム』（1986年発売）の 1曲目に収録されている曲で、ファンの間では「隠れた名曲」として知られている。
水嶋凜は、今年、2022年の春、美術大学を卒業したばかりの22歳で、今作の「予感」ミュージックビデオでは初のセルフディレクションに挑戦するなど、多彩な才能を持ち合わせている。
水嶋凜 コメント
今回、 デジタルシングルでデビューさせていただけることをとても嬉しく思っています。
まだ新人でありながら色々なお仕事を経験できることは、 とても恵まれている事だと深く感じています。 演技とはまた違った歌という表現の力で、 新たな一面を知っていただけたら嬉しいです。
音楽プロデューサー 武部聡志 コメント
母親譲りの透明感、 浮遊感、 エアリーさが魅力の声質だと思います。
最初のレコーディングなのに物怖じせずに、 堂々としていて度胸が据わっている印象でした。
彼女の声質を生かして、 今の日本のポップスとは一線を画した作品を、 一緒に作っていけたらと思います。
時を越えて、 母娘の作品作りに関わることが出来て、 感無量です。
配信リリース情報
水嶋 凜 「予感」
Digital
2022年 9月6日 配信
PONY CANYON
