Simon Phillips ”Protocol V”
サイモン・フィリップス
New Album 「プロトコル V」
★ TOTO、ジェフ・ベック、ザ・フー、MSG …などで活躍!世界最高峰のドラマー!
★ ソロ・プロジェクト「プロトコル」シリーズ 第5弾!
★ 昔ながらの 心地よい ロック系フュージョン / ジャズ・ファンク!
TOTO、ザ・フー、ジューダス・プリースト、マイケル・シェンカー・グループ、ホワイトスネイク といった錚々たるグループで活躍し、ジェフ・ベックのアルバムレコーディングや、近年は、上原ひろみザ・トリオ・プロジェクトにも参加するなど、ヘヴィメタルやハードロックからAOR、ジャズ・フュージョンまで、ジャンルを超えて今なお最前線で活動を続けるドラム・レジェンド、サイモン・フィリップス。
「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」では 17位に選出され、ジャンルを超えて活躍を続ける世界最高峰のドラマーのひとり。2月6日に、65歳を迎えた。
サイモン・フィリップスが、1988年から続けている自身のソロ・プロジェクト「プロトコル」シリーズ、2017年の『プロトコルIV』以来、約5年振りとなる 第5弾の新作アルバム『プロトコル V』が、3月2日に発売となる。
最新作では、前作にも参加した アーネスト・ティブス(b)に加え、見事なフェンダーローズのソロを聴かせてくれる 元ジョン・マクラフリン・バンドのオトマロ・ルイーズ(key)、アーネスト・ティブスがスカウトした、スティーヴ・ヴァイにも絶賛される期待の若手 アレックス・シル(g)、そして、ロベン・フォードやクリスチャン・スコットと共演し、ポストモダン・ジュークボックスにも参加している ジェイコブ・セスニー(sax)といった気鋭のミュージシャンが集結。
楽曲は全てサイモンによる新曲(一部共作を含む)で、今作も、期待を裏切らない。キメと変拍子満載、ハネまくりの熱い ロック系ハード・フュージョン / ジャズ・ファンクの世界が繰り広げられている。
パット・メセニー や、チック・コリアらによる「リターン・トゥ・フォーエバー」のような、伝統的なフュージョンの匂いも残しつつ、現代の新たなサウンドに昇華されている。
サイモン・フィリップス コメント
私は12歳の頃からツアーに出ていて、音楽理論について学ぶ機会が無かったので独学なんだよ。普段は作曲にキーボードを使っていて、頭に浮かんだものを書き留めている。作曲がメロディから始まる時もあれば、コード進行から始まる時もあるけれど、リズムから始まることはほとんど無い。それでも時には意外なところから曲に繋がっていくこともあって、1曲目の「ジャガナス」のイントロはモーグ・シンセサイザーをいじっているうちに弾いた音をアルペジオで並べて出来た曲なんだ。
リリース 情報
Simon Phillips ”Protocol V”
サイモン・フィリップス 「プロトコル V」
アルバム CD(SHM-CD)
2022年 3月2日 発売
UCCU-1659
¥2,860
PHANTOM RECORDINGS / UNIVERSAL MUSIC
収録曲
01 ジャガナス Jagannath (6:51)
02 アイソスリース Isosceles (6:43)
03 ニャンガ Nyanga (7:47)
04 ウンデウィギンティ Undeviginti (6:48)
05 ホエン・ザ・キャッツ・アウェイ When The Cat’s Away (6:12)
06 ダーク・スター Dark Star (6:44)
07 ザ・ロング・ロード・ホーム The Long Road Home (11:25)
パーソネル
サイモン・フィリップス (ds)
アーネスト・ティブス (b)
オトマロ・ルイーズ (key)
ジェイコブ・セスニー (sax)
アレックス・シル (g)