「2021年 JOYSOUND カラオケ年間ランキング」
通信カラオケ大手の『JOYSOUND』(株式会社エクシング)が、「2021年 JOYSOUND カラオケ年間ランキング」を、本日、12月7日(火)に発表した。
2021年1月1日 ~ 11月30日の期間で、32.9万曲(2021年12月時点)以上という業界最多の配信曲数から集計された、カラオケ・ランキング。
「総合ランキング」では、若年層に人気の 優里「ドライフラワー」が首位、Ado「うっせぇわ」が2位を獲得。 また、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開で注目された、 高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が、昨年13位から6位に再浮上。
「アーティストランキング(総合)」では、同じく若年層に人気の YOASOBI が首位。 優里は、昨年
の圏外から2位に、Ado も4位にランクイン。
「演歌/歌謡曲ランキング 」では、石川さゆり「天城越え」「津軽海峡・冬景色」が、今年も上位を独占。定番曲が根強い人気の中、NHK連続テレビ小説『エール』で注目を集めた岡本敦郎「高原列車は行く」が、圏外から15位に飛躍。
「洋楽ランキング」では、ブラッド・ケイン、レア・サロンガによる、1992年公開のディズニー映画『アラジン』主題歌『ホール・ニュー・ワールド』が首位。
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