【雑誌】『ギター・マガジン・レイドバック Vol.8』
昨年、2019年12月13日にリットーミュージックから創刊された、古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌 『ギター・マガジン・レイドバック』。
第8号が、本日、2021年 11月15日(月)発売!
誰もが憧れた懐かしのギターヒーロー、思い出深い名器、 当時コピーに挫折した名演などにスポットを当て、ノスタルジックな目線でもう一度ギターの魅力を探っていくというコンセプトの雑誌!
現役のオヤジ・ギタリストはもちろん、ギターを押し入れにしまってしまった方にも!
「ギター・マガジン・レイドバック」5つの特徴
1. ギター・マガジンを卒業し、今読みたいギター誌がないなと思っている大人世代に最適。主に50代以上。
2. 新しい音楽の話はあまり出てこない。 大人世代が若い頃に夢中になった洋楽ロックが中心。
3. 大人ギタリストの実用的なニーズをフォロー。
4. 文字が大きく、判型も大きい。本文は縦書き。
5. ギター・ヒーローという言葉にこだわっている。
雑誌概要
雑誌名 : ギター・マガジン・レイドバック Vol. 8
定価 : 1,650円
判型 : 菊倍判
発売日 : 2021年 11月15日(月)
発行元 : リットーミュージック
ギター・マガジン・レイドバック 第8号 おもな コンテンツ
<特集>
70年代ロック黄金期を支えた忘れえぬギタリスト11人
3大ギタリストやジミヘンほどではないが、レイドバック世代に大きな影響を与えた70年代の11人のギタリストを特集。ロリー・ギャラガー、パット・トラヴァース、リック・デリンジャー、テッド・ニュージェント、レスリー・ウエスト、 トミー・ボーリン、アルヴィン・リー、フランク・マリノ、ロビン・トロワー、マーク・ファーナー、ロニー・モントローズの忘れえぬ物語。
<レイドバック・ルポ>
紙ジャケ天国、にっぽん!
レイドバック世代なら紙ジャケCDの1枚や2枚、誰でも買ったことがあるだろう。それどころか、青春時代に夢中になったアーティストの全作品を一気に大人買いしたという人も多いはずだ。今ではすっかり定着した紙ジャケだが、いつ頃から始まったのだろう。また、オリジナルLPのデザインを忠実に再現したあの精巧なジャケットは誰がどのようにして作っているのだろうか。本誌は紙ジャケの企画から製造までの工程をレコード会社、印刷所等に直撃取材し、明らかにする。箱庭や盆栽といった日本人ならではのミニチュア文化はここにも確実に息づいていた。
<レイドバック・セミナー>
知っておくと得する!ギター再生プロの技
電気系のメインテナンスその1
これまでは主にギターのボディやネックに関わるトラブルの解決法を伝授してきたが、今回から3回に渡ってエレキギターの電気系の問題を取り上げる。毎日、快適に弾いていたエレキギターの音がある日突然出なくなる。よくある話だ。まずはその原因を突き止め、それに合った方法で解決していこう。
<レイドバック・セミナー>
3音でできるエコノミー&ジャジィなコードワーク
前号でレクチャーした3音でできるエコノミー&ブルージィなコードワークのジャジィ版。主に3つの音を使ってジャジィな響きを作り、スムーズで効率的なコード・ワークができるようになろう。
<レイドバック・セレクション>
「パリの散歩道」ゲイリー・ムーア