石本美由起(作詞家)、美空ひばり
作詞家として、3500余りの曲を書き、昭和歌謡を牽引した石本美由起。
多くの歌手に名作を提供したが、最も多くの詞を書いたのが美空ひばりで、その数は、約200作品。石本美由起に出会わなければ、ひばりの名声は半減したといわれるほどの存在だった。
石本美由起と美空ひばりは、どのようにして出会い、どんな絆を育んだのか……。番組では、二人の知られざるエピソードを、美空ひばりの名曲の数々とともに紹介する。
放送内容
作詞家・石本美由起×美空ひばり 昭和歌謡ふたつの歌魂~海が育んだ絆~
2020年 12月 1日(火) 20時00分 ~ 21時49分
BSテレ東(BS 7ch)
放送予定曲
「ひばりのマドロスさん」
「港町十三番地」
「哀愁波止場」
「人生一路」
「悲しい酒」
「お夏清十郎」
「この道を行く」
「矢切の渡し」
「白いランチで十四ノット」
「憧れのハワイ航路」
「君はマドロス海つばめ」
「浜っ子マドロス」
「さんさ恋時雨」
「あの丘越えて」(作詞・菊田一夫) ※ 以上、美空ひばり
「東京の人さようなら」(島倉千代子)
「長崎のザボン売り」(小畑実)
「薔薇を召しませ」(小畑実) …… ほか
※番組内容・放送スケジュールは都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。