水雲-MIZMO-
2017年に「帯屋町ブルース」でメジャーデビューした、3パートのハーモニーで本格演歌を歌う、NAO、AKANE、NEKO からなる 3人組ガールズグループ「水雲-MIZMO-」(みずも)。
11月18日(水)にリリースされる 4枚目のシングル「松竹梅」のミュージック・ビデオのショートバージョンが、10月28日に公開された。また、11月6日(金)には、各配信サイトにて先行配信されることも発表された。
新曲「松竹梅」は、古来から、めでたい事の象徴とされた“松・竹・梅”をテーマに、人間の生き様や喜怒哀楽を感じさせる楽曲で、3声のハーモニーが心地よいマイナー調の王道演歌。
公開された「松竹梅」のミュージック・ビデオは、埼玉県・所沢にあるオペラ・ホールを使用し、ステージ上だけでなく客席やロビーなどもふんだんに使った、まるで「水雲-MIZMO-」のコンサートに来ているようなスケール感のある映像となっている。
振付はメンバーの NEKO が担当。デビューから担当しているハリウッドでも活躍するデザイナー、押元須上子 によるゴージャスな衣装にも注目。
また、12月20日(日)には、東京・浅草ビューホテルで「水雲-MIZMO-X‘mas Dinner Show 2020」が開催される。
メンバーコメント
新曲「松竹梅」は若い世代の方にはこれからの人生の励みになる、人生経験を積まれた方々には、まさに人生そのものを歌にした壮大な演歌なので、皆さまの心に響く一曲になれば嬉しいです。ミュージックビデオも私たちのコンサートに遊びに来ているような気分になるのでぜひご覧ください!
――NAO(高音担当 / リーダー)
「松竹梅」は歌い終わった後に生きる力が漲るような力強い迫力のある王道演歌です。
ミュージックビデオもオペラホールを使って、舞台からの眺めは“まるで宇宙船に乗っているみたい”な壮大な世界観のある映像になっています。ぜひ皆さんも水雲という宇宙船に乗りこんで「松竹梅」の世界に浸って欲しいです。
――AKANE(主旋律担当)
「松竹梅」は人生への感謝を表す、日本のお祝いの歌。演歌が好きな方にも、日本のサウンドをもっと知りたい海外の方にもきっと通じ合えるような「和」のテイストが溢れだす1曲です。ミュージックビデオの壮大なオペラホールのバックに映える押元須上子先生に作って頂いた素敵な衣装にもぜひ注目してください!
――NEKO(低音担当)
リリース情報
水雲-MIZMO- 「松竹梅」
CD シングル / Digital
2020年11月18日発売(11月6日先行配信)
TKCA-91310
¥1,227+税
徳間ジャパンコミュニケーションズ
<収録曲>
M1. 松竹梅 (作詞 坂口照幸 / 作曲 水森英夫 / 編曲 伊戸のりお)
M2. 小江戸捕物帖 (作詞 松岡弘一 / 作曲 水森英夫 / 編曲 周防泰臣)
M3. 松竹梅 (オリジナルカラオケ)
M4. 小江戸捕物帖 (オリジナルカラオケ)
M5. 松竹梅 (コーラス入り(NAO&NEKO)カラオケ)
M6. 小江戸捕物帖 (コーラス入り(NAO&NEKO)カラオケ)
MUSIC GUIDE「注目歌手カタログ」水雲-MIZMO-(インタビューあり)