Yo-Yo Ma, Chris Thile, Edgar Meyer, Chris Thile
“Not Our First Goat Rodeo”
ヨーヨー・マ
ステュアート・ダンカン
エドガー・メイヤー
クリス・シーリー
Album
『 ノット・アワー・ファースト・ゴート・ロデオ』
★ ヨーヨー・マとアメリカーナ界・最強ストリング・プレイヤー達の共演!
★ 2011年に大ヒットしたプロジェクトのの第2弾!9年ぶりのアルバム!
★ 全員グラミー賞受賞歴のある凄腕ぞろい!
現代最高のチェリストと言われる ヨーヨー・マ と アメリカーナ界きってのストリング・プレイヤー達による最新アルバム『ノット・アワー・ファースト・ゴート・ロデオ』は、2011年10月にリリースし全米で大ヒットを記録した『ゴート・ロデオ・セッションズ』の第2弾となる。
参加メンバーは前作と同じく、パンチ・ブラザーズのクリス・シーリー(マンドリン、フィドル)、バンジョーにステュアート・ダンカン、エドガー・メイヤー(ベース)という全員グラミー賞受賞歴のある凄腕揃いで、アメリカーナ界最強のドリーム・チーム、待望の再結成が実現した。
前作でも2曲にゲスト参加したイーファ・オドノヴァンは、「アイム・ウィズ・ハー」で第62回グラミー賞2部門受賞している。
アルバムから、クリス・シーリーとイーファ・オドノヴァン2人のヴォーカルの掛け合いが絶妙な「トラッピングス」の演奏映像が新たに公開されているが、この曲は、ステュアート・ダンカン、クリス・シーリー、エドガー・メイヤー、イーファ・オドノヴァン4人のオリジナル。
イーファ・オドノヴァンは、この最新アルバム中3曲参加しており、そのうちの1曲で2019年8月、マサチューセッツ州にあるジェイムス・テイラーが所有するスタジオ「ザ・バーン」で録音された。
レコーディングは、2019年8月にマサチューセッツで行われ、日本盤CDには、ボーナス・トラックとして 2曲目「ワルツ・ウィットマン」のスタジオ・ライヴ・テイクを収録。
2011年発売の『ゴート・ロデオ・セッションズ』は、インディー・ロック、ブルーグラス、フォーク、ジャズ、クラシック等ジャンルを自由に行き来する心温まるハーモニーが評判となり、全米クラシカル、クロスオーバー、およびブルーグラス・チャートでそれぞれ1位を記録。
総合アルバム・チャートでも23位にランクインし、第55回グラミー賞では最優秀フォーク・アルバムを受賞している。
リリース情報
Yo-Yo Ma, Chris Thile, Edgar Meyer, Chris Thile “Not Our First Goat Rodeo”
ヨーヨー・マ / ステュアート・ダンカン / エドガー・メイヤー / クリス・シーリー
「ノット・アワー・ファースト・ゴート・ロデオ」
アルバム CD
2020年7月22日発売(デジタル配信中)
SICP-6318
¥2400+税
SONY CLASSICAL / Sony Music Japan International
収録曲
M1. Your Coffee Is a Disaster /ユア・コーヒー・イズ・ア・ディズアスター
M2. Waltz Whitman /ワルツ・ウィットマン
M3. The Trappings /トラッピングス
M4. Every Note a Pearl /エヴリ・ノート・ア・パール
M5. Not for Lack of Trying /ノット・フォー・ラック・オブ・トライング
M6. Voila! /ヴォアラ!
M7. Scarcely Cricket /スカースリー・クリケット
M8. We Were Animals /ウィ・ワー・アニマルズ
M9. Nebbia /ネビア
M10. 757 ml
<日本盤ボーナス・トラック>
M11. Waltz Whitman (Live Performance Version )/ワルツ・ウィットマン(スタジオ・ライヴ・テイク)
<パーソネル>
ヨーヨー・マ (チェロ)
ステュアート・ダンカン (フィドル、バンジョー)
エドガー・メイヤー (ベース、ピアノ)
クリス・シーリー (マンドリン、フィドル、ヴォーカル)
イーファ・オドノヴァン (ヴォーカル #3, 4, 8)