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Mari Hamada "Soar"
浜田 麻里
27th Album『 Soar 』
★ ハードロック/ヘヴィメタルのパイオニアで、ヘヴィメタル・クイーン！ デビュー40周年！
★ 5年ぶりとなる 27th オリジナルアルバム！
★ キャッチーな楽曲に、圧倒的なハイトーンボイスで聴かせる L.A.発 ハードポップ！
★ マイケル・ランドウ、高崎晃、リー・スクラー、ビリー・シーン、デレク・シェリニアン…ら参加！
★ 唯一無二の伸びやかなハイトーンボイスは、衰えるどころか、より響きが豊かに！
★ ヘヴィでハード、超絶技巧だけじゃない、耳に残るメロディと、心に響く歌詞！
1983年、「LOUDNESS」の 樋口宗孝 プロデュースによる アルバム『Lunatic Doll』でメジャーデビュー。当時のハードロックジャンルとしては異例とも言えるアルバム売り上げを記録し、その唯一無二のハイトーンボイスで、日本のヘヴィメタルシンガーのパイオニアとなった浜田麻里。
1984年、3枚目のアルバム『MISTY LADY』からは、浜田麻里 自身がプロデュースをはじめ、1985年には、初のシングル『Blue Revolution』がリリース。3枚目のアルバム『MISTY LADY』までは、ギターは、おもに北島健二が担当、4枚目のアルバム『RAINBOW DREAM』からは、松本孝弘が弾いている。
1987年、7枚目のアルバム『IN THE PRECIOUS AGE』からは、ロサンゼルスでレコーディングするようになり、LA の トップミュージシャンたち、マイケル・ランドウ（G）、ダン・ハフ（G）、ディーン・パークス（G）、スティーブ・ルカサー（G）、リー・リトナー（G）、ジョン・ピアス（B）、エイブラハム・ラボリエル（B）、リーランド・スクラー（B）、ジェフ・ポーカロ（D）、ジョン・ロビンソン（D）、デイヴィッド・フォスター（K）、トム・キーン（K）……らがレコーディングに参加している。
1988年のソウルオリンピックのNHK イメージソング となった『Heart and Soul』がヒット、翌 1989年にリリースされたシングル『Return To Myself』はシングル・アルバム共にチャート1位を獲得し、ハードロック/ヘヴィメタル ファンだけでなく、広く一般的な認知を得てファン層も広がった。
当時、女性シンガーと言えば、ニューミュージックかアイドルが主流だった中、浜田麻里は異彩を放ち、本格派女性ロックヴォーカリスト、ヘヴィメタル・クイーンとしての地位を確立した。
その後、『Open Your Heart』『Heaven Knows』『Paradox』『Nostalgia』『Cry For The Moon』などがヒット。1993年に発売された12枚目のアルバム『Anti-Heroine』は、オリコンアルバムチャート1位を獲得。
そして、今年、2023年に、デビュー40周年を迎える浜田麻里の 27作目となる最新アルバム『Soar』（ソア）が、2023年 4月19日に発売となる。
新作アルバムでは、全曲の作詞を担当、作曲と編曲でも全曲に関わっている。
アルバムには、期待を裏切らないヘヴィで疾走感あふれるナンバーはもちろん、その歌声で言葉が心に迫るバラード『Zero Gravity』『Last Leaf』や、ポップでメロディアスなサビが耳に残る『Dramatica』『Dancing With Heartache』『River』『Diagram』など、全11曲が収録されている。
なにより、ハイトーンボイスが衰えるどころか、より響きが豊かになったように聴こえる歌声は、説得力が増している。『Tomorrow Never Dies』『Escape From Freedom』『Prism』『Nobless Oblige』などの伸びやかなハイトーンボイスが特徴的なヘヴィなナンバーはもちろんだが、『River』などは、やさしく語るように歌われていて、言葉がよく伝わってくる。
それら、超絶技巧を駆使しながらも、心地よい「LAメタル」サウンドを作り上げているのは、マイケル・ランドウ（G）、高崎晃（G）、マイケル・ロメオ（G）、ISAO（G）、リーランド・スクラー（B）、ビリー・シーン（B）、デレク・シェリニアン（K）、グレッグ・ビソネット（D）、マルコ・ミネマン（D） ……ら、今作もスゴ腕ミュージシャンたち。
「人生の時間を意識することは、かえって自己の可能性に挑戦し、突き進むエネルギーになる」と語る浜田麻里は、”死生観”をポジティヴにとらえ、トータルのテーマに据えて本作を制作したという。
アルバム・タイトル『Soar』（「飛翔する」「上昇する」「舞い上がる」「気持ちが高揚する」の意味）には、「”思考と意志”は人の一生をも超越していく」という信念が込められているとのことだ。
2023年 3月3日には、この新作アルバム『Soar』から、リードトラック『Tomorrow Never Dies』の先行配信がスタートしている。
マルコ・ミネマン（D）のテクニカルなフィルで始まり、クリス・ブロデリック（G）と デレク・シェリニアン（K）のツイン・ソロが冴え渡るファスト・チューン。歌詞は「現代の目まぐるしい情報社会や市場経済の混沌の中での心の疲れ、そして世界紛争などを背景に、強く生きたいと願う人々に向けて言葉を連ねた」とのこと。
また、アルバムを引っ提げての全国ツアーも決定している。
4/20 (木) 20:00～
先行配信情報
浜田麻里「Tomorrow Never Dies」
Digital
2023年 3月3日 配信
Victor Records / Victor Entertainment
浜田麻里「Zero Gravity」
Digital
2023年 4月5日 配信
Victor Records / Victor Entertainment
リリース情報
浜田麻里 「Soar」【初回限定盤】
アルバム CD + DVD
2023年 4月19日 発売
VIZL-2180
￥4,500
Victor Records / Victor Entertainment
※ スリーブケース入り
※ "Soar"tourライヴチケット先行予約シリアルナンバー封入
浜田麻里 「Soar」【通常盤】
アルバム CD / Digital
2023年 4月19日 発売
VICL-65810
￥3,500
Victor Records / Victor Entertainment
※ "Soar"tourライヴチケット先行予約シリアルナンバー封入 ※初回プレス分のみ
収録内容
＜CD 収録曲＞
01 Tomorrow Never Dies ＊先行配信曲
02 Escape From Freedom
03 Prism
04 Nobless Oblige
05 Zero Gravity
06 Dramatica
07 Dancing With Heartache
08 The Fall
09 River
10 Diagram
11 Last Leaf
＜DVD 収録内容＞
・Tomorrow Never Dies［Music Video］
・Tomorrow Never Dies ［Behind The Scenes］
全国ツアー情報
The 40th Anniversary Tour “Soar”
2023.10.04 (水) 福岡・福岡国際会議場 メインホール OPEN 18:00 / START 18:30
2023.10.09 (祝) 大阪・フェスティバルホール OPEN 17:00 / START 18:00
2023.10.14 (土) 東京・東京ガーデンシアター OPEN 17:00 / START 18:00
2023.10.21 (土) 名古屋・日本特殊陶業市民会館フォレストホール OPEN 17:00 / START 18:00
2023.10.28 (土) 札幌・カナモトホール OPEN 17:30 / START 18:00
チケット料金： 全席指定 9,500円（税込）
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