BSテレ東『武田鉄矢の昭和は輝いていた』今週の放送

昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していく番組「武田鉄矢の昭和は輝いていた」。

今回は、今も愛され続ける昭和歌謡の名曲を生み出した、昭和を代表する 4人の作曲家、市川昭介、吉田正、三木たかし、川口真 を特集。
 
都はるみを国民的歌手に育て上げ、「好きになった人」「アンコ椿は恋の花」など大ヒット曲を手がけた 市川昭介。
 
「有楽町で逢いましょう」「東京ナイト・クラブ」など都会派メロディーで歌謡界に新風を吹き込んだ 吉田正。その最大の表現者と言われた 橋幸夫の誕生秘話に、橋幸夫が語る 恩師 吉田正との絆。
 
「津軽海峡・冬景色」や「思秋期」から「アンパンマンのマーチ」まで、あらゆるジャンルの曲で人々を魅了した 三木たかし。アジアの歌姫テレサ・テンの「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」。その中から「時の流れに身をまかせ」の誕生秘話と曲に込めた思いを三木自ら語る貴重映像も。
 
作曲と編曲という2つの分野でヒットを連発した川口真。弘田三枝子「人形の家」をはじめ、夏木マリ「絹の靴下」など曲によってイメージを変えるなど、類まれなる才能を発揮した川口の音楽の礎になったものとは?

名曲とともに、レジェンド作曲家 4人の素顔に迫る 1時間!


番組情報

武田鉄矢の昭和は輝いていた 【昭和歌謡を彩った作曲家たち】
2023年 3月 31日(金) 20:00 〜 20:54
BS テレ東(BS 7ch)


出演

【司会】  武田鉄矢、繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)


主な紹介楽曲

「好きになった人」
「アンコ椿は恋の花」
「涙の連絡船」
「潮来笠」
「いつでも夢を」
「橋幸夫メドレー」 〜ゼッケンNo.1スタートだ、恋のインターチェンジ、
           CHE CHE CHE(涙にさよならを)、あの娘と僕(スイム・スイム・スイム)〜
「面影 渡り鳥」
「夕月」
「時の流れに身をまかせ」
「人形の家」
「手紙」
「絹の靴下」


番組サイト


※番組内容・放送スケジュールは都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。