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もとトラックドライバーの苦労人!人柄が滲み出た優しい歌声が魅力!
藤原 浩ふじわらひろし
1960年(昭和35年)生まれ岡山県赤磐市出身
1994年 シングル「真情」でデビュー
プロフィール
幼少の頃から特に恥ずかしがり屋で、人前で歌を唄うことなどとても出来なかった。20歳の時、家計を支えるために長距離トラックのドライバーになり、運転席でラジオを聞く日々の中で演歌が好きになり、歌を口ずさむようになる。23歳の時、遠藤実主催の「日本演歌道場認定会」に出場し、最高位8段のところ7段を授与され、認定会終了後、遠藤実からスカウトされるが、当時は、母(糖尿病の合併症から網膜はく離になり失明)と曾祖母、そして高校生の妹を支える一家の大黒柱だったため決心がつかず、やむにやまれず断念。その後も、トラックドライバーとしての生活が続く中、母は入院し妹が嫁いで行き、家で一人の生活が続くと、どうしても歌手への夢が捨てきれなくなり、次第に“一度きりの人生”と言う思いが強くなり、遠藤実が地元の岡山に来るたびに楽屋へ押しかけ、土下座をして弟子入りを志願し続けるが、「今さら来ても遅い」と断られる。その後、約一年間門を叩き続けた結果、1991年(平成3年)30歳の時に条件付きで弟子入りを許可される。男性歌手としては、一節太郎、千昌夫に続く3人目であり、最後の内弟子となる。弟子入り後の一年間は、師の岩清水工場(栃木県那須山中)で一人で修行。その後、遠藤実の付き人兼運転手として修行をし、約3年間の内弟子を経て、1994年(平成6年)5月21日、33歳の時、シングル「真情」でソニーレコーズよりデビューし、数々の新人賞を受賞。シングル5枚をリリースした後、2002年(平成14年)に、レコード会社をキングレコードに移籍し、移籍第1弾シングル「命のひと」をリリース。2004年(平成16年)には、デビューから10年間所属した三船音楽事務所から独立。2007年(平成19年)発売のシングル「ふたりの始発駅」が、「団塊の世代に贈る応援歌」として話題を呼ぶ。2008年(平成20年)デビュー15周年記念曲「倖せありがとう」をリリースし、「藤原浩デビュー15周年記念リサイタル~ありがとうの気持ちを込めて~」を開催、恩師の遠藤実も駆け付けてる。2009年(平成21年)、遠藤実作品集アルバム「真情~遠藤実トリビュート」を発売。2018年(平成30年)には、「藤原浩デビュー25周年記念リサイタル~感謝の心を込めて~」開催これまでに、シングル31枚をリリース。(2020/04/24 更新)
所属事務所 : フジミ・プロ
レコード会社: キングレコード
公式ブログ : 「藤原浩のhiroshi日記」
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2020/05/03